こんばんは。
メラノーマ、非小細胞肺がんに続き、腎臓がんでも、
私の予測の通り、承認申請へ!^^
良かったですね!腎臓がんの患者さん^^
以下記事抜粋です。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/201511/544726.html
米国で「ニボルマブ」が腎癌に適応拡大、国内も申請へ
2015/11/24
米国食品医薬品局(FDA)は11月23日、
抗PD-1抗体「ニボルマブ」の既治療の進行または転移を有する
腎細胞癌への適応拡大を承認した。
欧州でも申請が受理されており、
小野薬品は、国内の腎癌への適応拡大申請を「遠からず行いたい」(広報部)とし、年内にも行う見込みだ。
以上
さあ、さあ、ニポルマブの進行がん部位適応承認は、
どんどん広がりますよ!
乳がん、食道がん、頭頸部がんへ・・・枚挙にいとまがありません。
そして、メルクの抗PD-L1抗体「ペンプロリズマブ」も
国内で次々と進行性のキャンサー適応承認されていきます。
更には、イピリムマブ+ニポルマブの合わせ技も!!
免疫チェックポイント阻害製剤と、分子標的製剤の開発承認により、
5年もすると、多くの進行がんを70%の患者さんが、
生き抜くことができる(つまり、消滅か、共存で天寿を全うできる)時代が
くるでしょう。
だから、皆さん!免疫強化の生活をしてください。
細胞毒性剤を投与しても、一方で、自由診療で、免疫活性化の治療を
受けてください。
それが、私の実体験での皆さまへの思いです。
紹介しましょう!
1.横浜鶴ヶ峰病院免疫療法室
2.瀬田クリニック
3.メイクリニック
4.湘南メディカルクリニック新宿院
以上
4か所なら、安心・安全です。
私は、1.2.3.のお世話になっています。
ビタミンC点滴治療は、キャンサー補完治療に絶対にいいです。
理由は後日お知らせします。
勿論、机上の理論と患者さんの予後が比較的いいです!
メイクリニックがお薦めですよ~
※ニプルマブの切除不能進行性非小細胞肺がん適応承認は、
11月末~12月中旬のようです!
ただし、実際の投与は、2016年1月になるでしょう。
まずは、全国のがんセンターから開始です。
その他の病院は2~3月になる可能性が高いです。
免疫細胞治療成功日記クン(沼袋健太)より