米国食品医薬品局(FDA)は11月23日、

抗PD-1抗体「ニボルマブ」の既治療の進行または転移を有する

腎細胞癌への適応拡大を承認した。


欧州でも申請が受理されており、

小野薬品は、国内の腎癌への適応拡大申請を「遠からず行いたい」(広報部)とし、年内にも行う見込みだ。


以上


さあ、さあ、ニポルマブの進行がん部位適応承認は、

どんどん広がりますよ!


乳がん、食道がん、頭頸部がんへ・・・枚挙にいとまがありません。


そして、メルクの抗PD-L1抗体「ペンプロリズマブ」も

国内で次々と進行性のキャンサー適応承認されていきます。


更には、イピリムマブ+ニポルマブの合わせ技も!!


免疫チェックポイント阻害製剤と、分子標的製剤の開発承認により、

5年もすると、多くの進行がんを70%の患者さんが、

生き抜くことができる(つまり、消滅か、共存で天寿を全うできる)時代が

くるでしょう。


だから、皆さん!免疫強化の生活をしてください。


細胞毒性剤を投与しても、一方で、自由診療で、免疫活性化の治療を

受けてください。

それが、私の実体験での皆さまへの思いです。


紹介しましょう!


1.横浜鶴ヶ峰病院免疫療法室

2.瀬田クリニック

3.メイクリニック

4.湘南メディカルクリニック新宿院

以上

4か所なら、安心・安全です。


私は、1.2.3.のお世話になっています。


ビタミンC点滴治療は、キャンサー補完治療に絶対にいいです。

理由は後日お知らせします。

勿論、机上の理論と患者さんの予後が比較的いいです!

メイクリニックがお薦めですよ~



※ニプルマブの切除不能進行性非小細胞肺がん適応承認は、

 11月末~12月中旬のようです!


 ただし、実際の投与は、2016年1月になるでしょう。

 まずは、全国のがんセンターから開始です。

 

 その他の病院は2~3月になる可能性が高いです。


 免疫細胞治療成功日記クン(沼袋健太)より