「免疫チェックポイント阻害薬は、

従来の抗癌剤と比較して特に長期生存に大きく影響すると

いわれてきましたが、


肺癌に対しても全生存期間(OS)を延長することが

抗PD-1抗体ニボルマブの2つの臨床試験で確認されました。」


以上


なんだか、連日、

「ニポルマブ=オプジーボ(免疫チェックポイント阻害製剤)」の

凄さを医学界で、発表していますね!


私は、5年前からこのニポルマブの存在をしっており、

そして、4年前から、このブログで皆さまの勇気と希望のために

書いてきました。


これは、きっと承認新薬となると、確信していました。


それまでの間、自由診療の免疫細胞治療+超高濃度ビタミンC点滴治療

+BCGCWS治療+標準治療を組み合わせて、


可能な限り、ニポルマブの作用機序に近づけるようにという

治療戦略と戦術を自ら構築し、実践してきました。


再発、多発性肺腺がんを6年も元気に生き抜いています。

そして、12月にニポルマブ治療を開始します!!


来年4月からは、あの!ips細胞で、特異的にキャンサーを攻撃する

リンパ球を体内にいれて、キャンサーを消滅させる治験PHASE1が

始まります。



進行キャンサーになっても生き抜く時代が来ます!!


キーワードは、免疫細胞(リンパ球+NK細胞)の活性化です!




免疫細胞治療成功日記クンより