抗PD-1抗体ニボルマブが標準薬を上回る生存成績
【WCLC2015 / ECC2015】
和歌山県立医科大学内科学第三講座教授の山本信之氏に聞く
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/201510/544279.html
2015/10/21
「免疫チェックポイント阻害薬は、
従来の抗癌剤と比較して特に長期生存に大きく影響すると
いわれてきましたが、
肺癌に対しても全生存期間(OS)を延長することが
抗PD-1抗体ニボルマブの2つの臨床試験で確認されました。」
以上
なんだか、連日、
「ニポルマブ=オプジーボ(免疫チェックポイント阻害製剤)」の
凄さを医学界で、発表していますね!
私は、5年前からこのニポルマブの存在をしっており、
そして、4年前から、このブログで皆さまの勇気と希望のために
書いてきました。
これは、きっと承認新薬となると、確信していました。
それまでの間、自由診療の免疫細胞治療+超高濃度ビタミンC点滴治療
+BCGCWS治療+標準治療を組み合わせて、
可能な限り、ニポルマブの作用機序に近づけるようにという
治療戦略と戦術を自ら構築し、実践してきました。
再発、多発性肺腺がんを6年も元気に生き抜いています。
そして、12月にニポルマブ治療を開始します!!
来年4月からは、あの!ips細胞で、特異的にキャンサーを攻撃する
リンパ球を体内にいれて、キャンサーを消滅させる治験PHASE1が
始まります。
進行キャンサーになっても生き抜く時代が来ます!!
キーワードは、免疫細胞(リンパ球+NK細胞)の活性化です!
免疫細胞治療成功日記クンより