米国でPD-L1陽性NSCLC患者を対象にpembrolizumab(ペムプロリズマブ)が承認獲得!!
2015/10/6 大西淳子=医学ジャーナリスト
「米食品医薬品局(FDA)は、2015年10月2日、
治療歴を有する、進行した(転移性の)非小細胞肺癌(NSCLC)で、
腫瘍におけるPD-L1の発現が確認されている患者を対象に、
抗PD-1抗体製剤pembrolizumabを迅速承認した。 」
間もなく、日本でも承認されるでしょう。
TPPも決着しましたからね!
さあ、確実にがんを免疫細胞(リンパ球)治す、生き抜く時代が
来ましたね^^
恐らく、3年生き抜けば、ほぼ全癌腫・進行性患者さんが、
免疫チェックポイント阻害製剤で治療できますよ^^
勇気と希望をどんどん出しましょうね!
これもまた、院内で話題にしてくださいね^^
免疫細胞治療成功日記クンより