非小細胞肺癌に免疫細胞療法と化学療法併用による
アジュバントの有効性示す単施設フェーズ3の結果、
有意性ありと発表!
別の専門家は問題点を指摘【WCLC2015】
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http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/201509/543743.html
2015/9/8 八倉巻尚子=医学ライター、横山勇生
根治切除可能な非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、
術後、免疫細胞療法と化学療法を併用することで、
化学療法単独に比べて生存期間を有意に改善することが、
単施設でのフェーズ3試験の最終結果で確認された。
米国デンバー市で9月6日から9日まで開催されている
第16回世界肺癌学会(WCLC)で、
済生会習志野病院呼吸器外科の木村秀樹氏らが発表した。
しかし、座長を務めた国立がんセンター中央病院副院長の大江裕一郎氏は、
編集部の取材に対して、試験に関する複数の問題点を列挙し、
「この結果をもとに、この治療法を広く一般応用するなどということはあり得ない」と指摘した。 ・・・
さあ、皆さん!だんだん、免疫細胞療法も使い方次第で、
効果が出ることの証明もなされてきましたでしょ?
(がんセンターはいろいろと、難癖つけてきますが・・)
私は、5年間、自由診療の免疫細胞療法+標準治療(化学療法)を
受けています。
そして、6年生き抜いています^^
ニポルマブ承認までのあと3か月間、
免疫細胞療法と現在の標準治療併用を
私はお薦めします!!
沼袋健太より