進行がん患者さんが、積極的に摂取すべきEPA。そのサプリメント情報 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんにちは。


進行がん患者さんが、積極的に摂取すべきEPA。

そのサプリメント情報です。


がん患者さん(体重減少が始まりだしている方は特に・・)は、

EPAを1日、2g(2000mg)摂取が望ましいと、

がん研究有明病院の医師、比企直樹先生が、

ある程度のエビデンスに基づき、進言しています。


しかし、2gをサプリメントだけで摂取するのは、

私は良くないと考え、お薦めせず、
私自身もしていません。


基本は食事から摂取することが重要です。


そこで提案です。
*私も実行している方法です。


1)毎日、イワシ、さば、さんまの水煮缶詰を
  半分~1缶三食に分けて食べると、
  1g~2gEPAを摂取できます。


2)そして、補完的にサプリメントで補う。


 これが、原則です。


 サプリメントは、単独成分が凝縮されていることに加え、

 少なからず添加物がはいっています。


 従い、あくまで、補完的に有効活用することがいいと、私は考えています。



3)そこで、お薦めのサプリメントは、


  アボットジャパン株式会社の「プロシュア」です。

  ①EPA1g


  ②たんぱく質16g:免疫細胞を作るのに必要


  ③ほかに、ビタミンc、亜鉛、ビタミンE
   が配合されています。


  この商品は、

  国立国際医療研究センターの外来ロビーに置いてあった冊子
  「Lohas Medicl」に掲載してましたので、恐らく、安全・安心と思います。


  *問い合わせダイヤル
   0120-744-100


住所: 港区三田3-5-27にオフィスがあります。


他には、ファンケル、小林製薬がお薦めです。

この2社は含有量は1日あたり、350mg程度ですが、毎日欠かさず摂取し、
青魚缶詰と合わせれば、1日1500mg以上は摂取できるでしょう。


ご参考まで。



*追伸

  先週金曜は、横浜鶴ヶ峰病院免疫細胞治療室にて、定期的に投与している

  活性化自己ナチュラルキラー細胞移入治療を実施しました。

  (NK細胞60%、Tリンパ球40%:合計73億個まで培養しました^^!

   過去5年間最高記録です!!)


  今週水曜は、メイクリニックにて、超高濃度ビタミンC点滴療法

  (ビタミンC50g=50000mg静脈点滴投与)を受ける予定です。


  来週火曜は、標準治療のゲムシタビン投与予定


  といった具合に、

  標準治療+自由診療+シイタゲンα(小林製薬)摂取

  +EPAサプリメント摂取ほか・・


  を上手に組み合わせて、5年5カ月QOL高く、健常者同様の生活を

  維持し、生き抜いています



 ご参考頂ければ、幸いです!




免疫細胞治療成功日記クン(沼袋健太)より