こんにちは。
机上の理論と、私自身の臨床成果から、1つ試しのアドバイスです。
進行がんの補完治療として、
1.免疫細胞治療(活性化自己NK細胞またはリンパ球移入治療)
とBCGCWS治療をセットで半年間、試してみてください。
2.投与方法は、化学療法(標準治療)の合間合間に実施する。
3.そして、
1)BCGCWS治療を受けて、体内自己免疫細胞を活性化・量も増やす。
2)間髪いれず、翌々日に免疫細胞治療を受けて、より一層、
体内免疫細胞(殺傷T細胞、ヘルパーT細胞、NK細胞、
マクロファージ、樹状細胞など)が全体的に活性化し、
キャンサー細胞を攻撃する。
4.上記1.~3.の合わせ技を頑張って継続すると、体内免疫細胞が
がんに負けない活性化レベルになる可能性が出てくると推測されます。
※この3.ー1)2)がどうも、ミソではないかと、私は考えています。
私は、この2か月上記戦術に切り替えたところ、
ピタリと、病変のサイズが止まりました!(標準治療無治療なのにです)
<先週は、ゲムシタビンを実施したので、本日の結果は後ほどリポート
します>
★免疫活性化治療は、継続が重要です。
それと、培養した免疫を移入するだけだと、やや不足感があるように
思えます。
体内免疫全体を活性化さるのは、BCGCWSが適切だと思え、
そして、間髪いれず翌日~翌々日以内に”免疫細胞治療”を実施する。
その他の日は、週に1~2回、超高濃度ビタミンC点滴療法
+グルタチオン点滴療法で、がんの免疫抑制解除を狙う。
特に分子標的製剤の恩恵を受けれない、
または、やりつくして細胞毒性剤しか、標準治療では、もう選択肢が無いと、
医師から言われた患者さんは、
この机上理論を一度ためされてはいかがでしょうか。
私は成果が出ているところです。
ゲムシタビンは少し休んで、上記戦術でしばらく様子を見たいと
考えています。
以上
ご参考まで。
※追伸情報:BCGCWS治療だけで、肺腺がんステージⅣの患者さんが
なんと!15年もピンピンして生きている例も実際にあります。
つまり、合う人には効果が出るのですね。
そういう患者さんは、%は低いので、
BCGCWSを注射し、3日以内に免疫細胞治療を実施する。
このパターンを半年、1年と継続すると、良きスパイラルに入る可能性あり
かなと考える次第です。
私自身がそうなんです。
主治医からは、標準治療はしばらくなし(無治療)で様子を見るのも
選択肢と言われた次第です。
先週1回だけ、ゲムシタビンを受けましたが、
上記理論をひらめき、BCGCWS+その3日以内の免疫細胞治療
+超高濃度ビタミンC点滴療法+グルタチオン点滴療法
+シイタゲンα(小林製薬のキノコ菌糸体健康食品)1日2包服用
のみで、様子を見てみようと考えている次第です。
免疫細胞療法成功日記クンより