こんにちは。
アリムタ投与日本記録更新、
投与前、検査結果は以下の通りです。
◇総合所見
不変
前回三週間前よりも、
やや退縮
*要因分析:
前回三ヶ月ぶりに
アバスチンをアリムタに被せましたことにより、
血管が広がり、
アリムタと免疫細胞療法が奏効した。
1.レントゲン画像
不変
*やや退縮
2.採血
①CEAマーカー
36.9
前回41.1のため、
一気に4ポイントもダウン!
やはり、私は、アバスチンと相性がいい。
血管新生因子をブロックすると、効果あり。
②白血球
8600
③リンパ球
1600
今回は、気管支内視鏡検査(麻酔薬使用)の後もあり、少な目。
想定の範囲内。
③肝機能、腎機能
基準値内
④LDH
基準値内
⑤CRP
0.06
基準値内
3.採尿
再び蛋白3+
*アバスチン前回、復活させたことによる。
以上
今回は、尿蛋白が3+に戻ってしまったため、
アリムタ単剤投与としました。
非常に良好な結果でした。
2月27日を持ちまして、
遠い二年間通院したF 医療センターを卒業することになりました。
*同時に4年間投与したアリムタ(投与期間日本記録保持者)と、
3年間投与したアバスチン(恐らくこれも投与期間日本記録保持者)も
卒業です。
私のカルテは、合計4つの大病院にあり、状況に応じて、いつでも
どこでもお世話になることができる体制が整いました。
ひいては、セカンド、サード、フォースOPONIONを取れる体制でもあります。
今後は、最先端の標準治療&治験参加可能な
N. C. C. HOSPITAL のお世話になります。
薬剤も変更します^^
取急ぎ、リポートでした。
キャンサー治療は、常に最新の情報収集・戦略構築・戦術構築と実践、
そして検証を医師と共に患者自らが、主体性をもって、
臨むことが重要であると、確信します。
(補完自由診療も重要であると考えます)
免疫細胞療法成功日記クンより