こんにちは。
キャンサーによる免疫細胞活性抑制を解除し、
健常者同様に本来あるべく自身の免疫力を取り戻し、
キャンサーセルを退治・コントロールする作用機序の
新薬「イピリムマブ」も
いよいよ治験phase3終了⇒承認申請⇒年内使用可能の方向へ
という最新情報が入りました。
適用は、肺がんをはじめ数種類の部位と予想されます。
まさにこれからの進行&再発キャンサーの治療薬剤は、
1.分子標的製剤
2.免疫抑制解除製剤
の時代です。
副作用もこれまでの脱毛する、タキソール、プラチナ系製剤よりも、
はるかに軽減されます。
*因みに細胞毒性剤の中では、「アリムタ」は優秀な薬剤と、
患者としては、認めますね。
①特にアバスチン+アリムタ併用(肺がん、大腸がん適用)は、
QOL高く、副作用もほとんどない(勿論脱毛しない)
しかも投与時間は、2時間以内です。
キャンサーは目立って小さくなりませんが、
LONG SDを期待できるいい製剤です。
②免疫細胞治療や超高濃度ビタミンC点滴治療、BCGCWS治療、
ハイパーサーミア、丸山ワクチン、ピシバニールなどの
自由診療と組み合わせると、
1年前後耐性を出させない症例が沢山あります。
私もその1人です。私は上記①に、
②の超高濃度ビタミンC点滴治療+活性化NK細胞移入治療などの
免疫細胞療法併用により、1年半のLONG SDでした。
いまは、自由診療として、更に
グルタチオン点滴治療、BCGCWS治療も加えています。
ご参考まで。
朗報次々と出てきますね!
みんなで、勇気と希望を持ち、生き抜きましょう!大丈夫です^^
免疫細胞療法成功日記クンより