こんばんは。
10月から、以前2013年1月~6月まで実施していた、
「γδT細胞治療」を再開します。
*「γδT細胞治療」は、東大病院にて、肺がん患者さんにきちんとした
臨床試験を行い、なんと30%の患者さん半年以上の奏功または、
病勢コントロールに成功し、
厚生労働省が先進医療として承認した治療です。
ただし、まだ保険適用ではありませんが。
再開理由は、当時の効果検証を今、改めて実施したところ、
私の場合もしっかり奏功していたことが判明。
具体的には、
1.平成25年2月精密検査結果と、
同年8月精密検査結果を比較しましたところ、
CT画像やや縮小の完全なるSDでした。
主治医も些かビックリしながらも、喜んでいた記憶があります。
丁度、精密検査と精密検査の間は、
六回γδT細胞療法を受けていたことになります。
同時にアリムタにアバスチンを上乗せしたのが、
平成25年2月~ですので、そちらによる奏効かもしれないです。
あるいは、アリムタ+アバスチン+γδT細胞療法セットの相性が
よかったのかもしれません。
いづれにせよ、今も標準治療は、
アリムタ+アバスチンのため、当時奏効していた組合せたる、
γδT細胞を再開する価値はあるかと、私は分析し判断しました。
2.該当期間のCEAマーカー推移は、
2月精密検査時と、8月のそれまでの間で、11⇒14ポイント上昇でした。
わずか、3ポイント(誤差範囲ともいえる)
以上により、10月より、横浜鶴ヶ峰病院免疫療法室にて、
「γδT細胞治療」を再開します。
活性化自己ナチュラルキラー細胞移入療法も違った効果を
期待できるため、交互に受ける予定。
そして、合間合間に超高濃度ビタミンC点滴療法と、
BCGCWS治療もメイクリニックにて、定期的にしっかりと受けます。
*そして、ブログ仲間からの情報で、いいとのことから、
私も以前1カ月だけ試した
紅豆杉(健康食品:北里大学医学部にて臨床試験実施し、
キャンサー治療の補完として、効果を認めました。キャンサー細胞
分裂阻害)のお茶タイプを再開しました。
是非、ご参考くださいませ。
免疫細胞療法成功日記クンより