こんばんは。
本日は、原則3週間おきの標準治療でした。
治療前検査結果は、以下の通りです。
1.総合所見:N.C.(不変)
2.胸部レントゲン:N.C.(不変)
3.レントゲン画像ではありますが、今回は前回3週間前、
前々回3週間と、ピタリとサイズに変化なし。
3か月前と前回3週間前のCT検査での比較はややPDでしたが、
ここ6週間については、NC(SD)不変維持している。
4.上記3.の理由は、
私が思うに、
1)先月、樹状細胞MUC1ワクチン療法を先月半年振りに受けたこと。
2)先月の前回αβT細胞療法培養数が、70億を超えたこと。
3)今月のナチュラルキラー細胞療法培養数が、
56億と過去最高記録だったこと。
更には、3か月仕事を休んでいましたが、
転職成功により再開で、
自然と運動量(良く歩いている:自然と有酸素ウォーキングしている)が増えて、
免疫細胞が活性化し、がん認識力が高まったと推察されること。
以上が、ここ二回連続画像不変の要因と分析しています。
4.採血
①白血球6300
②リンパ球32%
*久し振りの30%超え。
⇒約2000個と、素晴らしい数字
③肝機能: 正常値
④LDH: 232と僅かにHだが、全く問題なし。
⑤腎機能: 基準値で、問題なし。
⑥CEA: 今月二回目の採血のため、検査せず。
⑦尿たんぱく: 2+
⇒注意必要
標的病変のある右肺側をやや下にしながら実施。
*血流を右肺に集め、アリムタ+アバスチンをより、
病変にいきわたるようにして、殺傷効果アップを狙った。
これは、机上理論並びに長年臨床経験からも、
効果があるそうで、本日初のチャレンジ!
私も理論派のため、
こいつは、効果が出そうと思いました。
みなさんも、化学療法実施中は、病変のある方が、
やや下向きになるように、寝るといいようです。
※天下の国立国際医療研究センター呼吸器内科・腫瘍内科
抗がん剤専門医による、新戦術ですから、
やってみる価値は大いにアリデスヨ!!
お金かかりませんからね、しかも^^
この効果は2~3回目の化学療法実施して、
画像なり、マーカーなり、効果が出やすいそうです。
ご参考まで。
以上
引続き順調です。
取急ぎ、リポートまで。
免疫細胞療法成功日記くんより
5.標準治療の効果アップ新作戦開始
主治医の提案により、
投与最中は、椅子を止め、bedに寝て、