「5月9日肺CT 検査結果です。」３か月半ぶり

こんばんは。

「5月9日肺CT 検査結果です。」

> こんにちは。
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> ３週間ぶりの標準治療と、三ヶ月半ぶりの肺CT検査でした。
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> 検査結果と分析、今後は以下の通り。
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> ①前回1月28日のCT検査よりも、

　　　（３ヶ月半経過した）今回は、

　　　右肺２つの病変のみが、目立ってPDになっていました。

　　＊この2つは、要注意です。なんとか、コントロールが必要です。

　　　やはり、対策は、BCGCWS開始と

　　　樹状細胞MUC1ワクチン療法再開ですね。

　　ただし、全ての標的病変を合計した総合評価では、ＳＤ（不変）です。

※因みに9か月前の2013年8月の肺CT検査との比較は、

　　全標的病変の合計数値は１２７%のPDです。（9か月前）

　※一方で、16か月前の2013年1月の肺ＣＴ検査との比較は、

　　全標的病変の合計数値は１１４%のＳDです。（１６か月前）

つまり、長い目で見ると、非常に良くコントロールできています。
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> ②また、前回3週間前投与前検査レントゲンと本日の比較は、

　　ノーチェンジでした。
> 　(かなり注意深くチェック)
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> 　その要因分析は、
> ・先週、半年振りに樹状細胞MUC1ワクチン療法を受けました。
> ・その翌翌日に間髪入れずにαβT細胞療法70億を投与しました。
> ・さらに一昨日、ビタミンCを投与しました。
>
> 　つまり、前回３週間前までと今回検査前に変えたことは、
> 　樹状細胞MUC1ワクチン療法を久し振りに実践したことです。
> 　それと、活性化リンパ球移入を間髪入れずに投与したことです。
>
> 　※この樹状細胞MUC1ワクチン療法は、

　　　　私には効果が出る治療のようです。
> 従い、樹状細胞MUC1ワクチン療法は、再開継続したいと思います。
>
> ＊そして、ゴールデンウィークバカ笑い旅行も奏効したかもしれません。
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>
> ③採血は良好です。
> 　・白血球7500
> 　・リンパ球26.5%⇒1988個、約2000有ります！
> 　・ 肝機能、腎機能問題なし。採尿は蛋白1＋
> 　・今回CEA（マーカー）20.0でした。

　　　(過去を遡ると19.6⇒19.2⇒19.1)まあ誤差の範囲です。

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> ④主治医の標準治療次なる薬剤はジェムザ―ル単剤です。
> 　私も、抗PD1抗体のが承認されるまでは、

　　ジェムザール単剤が望ましいと考えています。
> 　⇒耐性が出たら、ジェムザール＋アバスチンへUPGRADE

>
> ⑤そして、その頃には承認されている可能性ありの

　　　「抗PD1抗体」という戦術をとるのが、ベストと考えています。

　よーく分析評価すると、悲観するレベルではありません＾＾

　なかなか上手にコントロールしています。

　（２つの病変は、前述新対策で、ＳＤにしますよ＾＾）

>
> 取急ぎ、リポートまで。

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> 免疫細胞療法成功日記クンより
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