EGFR、ALK阻害剤肺がんの最新医薬情報、再度お知らせしますね。問い合わせも多いようですから。 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。


朗報です!

患者会「モミの木」と国立国際医療研究センター主治医からの

分子標的製剤(副作用が比較的少ない、QOLが素晴らしい)最新情報です。

間違いありませんので、みなさん、まだまだいけますよ^^


決して諦めず、生き抜きましょう。


下記情報を主治医に提供し、プランを一緒にたてましょう。



ALK遺伝子陽性の非小細胞肺癌への分子標的薬が、

現在承認されているザーコリ(ファイザー製薬)に続き、

どんどん承認、使えるようになります。

来年にはいけそうそうなものまで。


*ちなみにザーコリーは、フェーズ4(市販後調査)にて未完成薬剤とまで、

 いわれるようになっています。



1.まず、来年早々にはアレクチニブ(AF802 中外製薬)


2.その次には、2年以内か、LDK378(ノバルティスファーマ社)


 が承認されるでしょう。


*1.アレクチニブは、副作用ほとんどなく、効き目は最高!だそうです。



3.更には

  AP26113(アリアド社)が米国での治験フェーズ1において

  なんと!!61%の奏効率を上げ、フェーズ2治験が始まっているようです。

  (日本国内での治験に関しては、不明です)


  この薬は、ALK阻害剤でありながら

  EGFR陽性癌に対しても選択的阻害効果が認められています。 

  イレッサ、タルセバ耐性の患者さんには朗報ですよね。


  ほかにもイレッサ、タルセバ耐性の患者さんには、

  来年早々、分子標的製剤「アファニチブ」が使えるようになります

  つまり、まだまだ生き抜けるんですよ^^しかもQOLを保ちながらね!



免疫細胞療法成功日記クンより