免疫細胞(キラー細胞、ヘルパーT細胞、B細胞、NK細胞、樹状細胞)をしっかり活性化してきました! | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。


29日から3泊の温泉&森林浴旅行を楽しんできました^^


しっかりと、免疫細胞(キラー細胞、ヘルパーT細胞、B細胞、NK細胞、樹状細胞)を

しっかり活性化してきましたヨ!


これで、キャンサーセルはいっそう深い休眠状態になったことでしょうグッド!(^O^)/


1月からは、

1)αβT細胞療法

2)NK細胞療法

3)超高濃度ビタミンC点滴療法

4)キノコ菌糸体摂取(商品名:シイタゲンγ)

にさらに上乗せして、


5)BCGCWS療法(皮下注射)を補完治療に取り入れる予定です。

  これはBCG抗原抗体反応を利用し、身体全体の免疫細胞活性レベルを底上げする

  治療で、

  岐阜大学の林昭教授が、進行がん患者さんはじめ、

  術後経過観察の患者さん再発予防のため、

  40年近くも臨床してきた効果のある補完治療です。

  副作用は皮下注射した個所の皮膚反応程度(数%の方に発熱あり・・

  1日で平熱に下がる)です。


  *この補完治療は、是非、お薦めです。

   月に1~2回程度。1回1万円~1万5千円程度と非常にリーズナブルです。


  *首都圏で受けることができる医療機関は、横浜市大倉山(東急東横線)の

    メイクリニック松永院長先生の元です。

    患者の集いのモミの木所属患者さんも6日より、続々と受ける予定です。



  みなさん!また、ひとつ武器が増えましたね!しかも副作用のない治療武器が^^



 

多機能ワクチンとしてのBCG-CWS

林 昭


http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/6015/hayashi.htm


治療方法そのものはきわめて単純で,“患者の免疫能の維持を最優先として,

癌細胞の数を出来るだけ減らしてからBCG-CWSによる免疫療法を単独で実施する”

というものである.

1974年以来,この方法で治療された患者は700人を超え,その大部分は外科手術後から,

最近では術前からの治療が増え,かつてないほどの優れた治療効果が上がりつつある.


その一例をあげると,原発性肺癌の術後5年生存率は,病期IおよびIIではほぼ90%前後で,

病期IIIでも50%を超えている.


これら治療効果の特徴をまとめてみると,

IFN-γ誘導能で表現される免疫適格患者に特に有効で,

・癌の種類,組織型,その分化度を問わず,とくにリンパ節転移の有無とも無関係に効果がある.

・リンパ節転移を有する患者では,免疫療法開始後,しばしばリンパ節の縮小,

 または消失がみられ,免疫組織化学的にも壊死化した

 癌細胞をCD28/CD152CTLA-4)シグナルを有する細胞傷害性T細胞(CTL)が

 取り囲む像がみられた.

 この事実は,この治療法がわれわれの基本的な生体防御能と関連することを示唆している.


  事実,筆者らは,最近,BCG-CWSが単球/マクロファージを直接活性化し,

  貪喰能を保持したままB7系補助刺激分子を表現する樹枝細胞に分化させることを証明した.


したがって,この樹枝細胞は近傍リンパ節に到達し,癌細胞が存在すればこれを貪喰し,

この癌細胞に特異的なCTLを活性化して,リンパ節内に残存する癌細胞を効率よく攻撃すると

考えられる.これらの事実は,BCG-CWSが初期免疫を適応免疫へと橋渡しをし,

癌細胞をしっかり捕えて優れた治療効果に結びつけたことを示すものである.


以上


抜粋です。


是非、補完治療に追加検討されてください。


私も1月より、開始です。


免疫細胞療法成功日記クンより

Akira Hayashi ●大阪府立成人病センタ-免疫療法部