こんばんは。
3週間おきに標準治療をうけており、アバスチン+アリムタ投与前の
検査結果です。
1.総合評価、No Change不変。
2.胸部レントゲン画像
⇒完全不変
3.採血
①特に問題なし。
②ただ、白血球が、今まで6700~7500だったのが、
今回6500とこれまでの経過からすると、やや低め。
③リンパ球は、25%
総数1571(前回が1800):理想は2000以上
*アリムタ長期投与により、免疫抑制が入っている可能性あり。
④腫瘍マーカーCEA
またまたアップしてしまいました。
11.4⇒10.8⇒11.0⇒13.8⇒今回14.9です。
☆これは、明らかに
ここ1か月半、超高濃度ビタミンC点滴療法を週に2回⇒1回に減らした
ことが、要因と考えます。
何故なら、以前に順天堂通院の時も
週に2回⇒1回に減らした時にマーカーがアップしていきました。
それをまた2回に戻したら、ピタリとマーカーは安定しました。
*従いまして、これ以上、マーカーを上昇させないために、来週から、
2回に戻したいと思います。
*やはり、ビタミンC療法は、間違いなく効いています。
せっかく画像が不変なので、このマーカー上昇は
なんとかストップかける必要ありです。
画像を縮小させるまでの効果は無いかもしれませんが、
画像をSDにさせ、マーカーを上昇させない効果は、
私の場合、間違いなく、ありますね!
6.採尿
①蛋白が2+になりました。要注意です。
アバスチンの副作用です。
7.先進治療の今後
①7月からは、私のキャンサーセルに一番発現している抗原たんぱくの
MUC1を樹状細胞に記憶させ、培養して皮下注射。
②それに加えて、αβT細胞療法または、
活性化ナチュラルキラー細胞療法を実施。
以上
取急ぎリポートでした。
ご参考いただければ、幸いです。
まずまず、順調です。
マーカーを低下させる、戦術を実践させることに意識を持っていきます。
免疫細胞療法成功日記クンより