γδT細胞免疫療法について・・続き | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんばんは。


表題の件、詳細情報です!


クリック下さい。

http://www.kabu-checkit.com/ir/2370/274220/


この度、東京大学医学部附属病院(以下、「東大病
院」)から、院内業務の一部を受託致しました。
東大病院では、2012 年 6 月 1 日付で第 3 項先進医療(高度医療)(以下、「先進医療)」として

「ゾレドロン酸誘導 γδT 細胞を用いた免疫療法」が承認され、

自主臨床試験を開始することとなりました。
その先進医療を実施するために必要となる、細胞培養、品質検査、施設運営管理などをメディネットが担うこととなります。


【ご参考】
東大病院が承認取得したゾレドロン酸誘導 γδT 細胞を用いた免疫療法」について
東大病院は、下記の医療技術について、先進医療の申請をしておりましたが、2012 年 6 月 1 日付で厚生労働省より正式に承認されました。
高度医療技術名:
適応症:
技術の概要:
「ゾレドロン酸誘導 γδT 細胞を用いた免疫療法」
標準治療抵抗性の非小細胞肺がん


2 週間ごとに 6 回実施し、効果が確認された患者はさらに治療を継続する。


患者末梢血から単核細胞(PBMC)を採取し、その中に含まれる
γδT 細胞をゾレドロン酸と IL-2 を用いて体外で刺激培養した後、
再び患者の体内に戻す。

第 3 項先進医療(高度医療)について


薬事法上の未承認または適応外使用である医薬品または医療機器の

使用を伴い、薬事法による申請等に繋がる科学的評価可能なデータ収集の迅速化を図ることを目的とした先進的な医療技術。


第 3項先進医療として厚生労働省に認められれば、

保険診療との併用が認められています。
なお、先進医療に認定された治療技術については、民間医療保険の先進医療特約による治療費給付が受けられます。



*そして、2013年治験結果は、なんと!30%以上の患者に

  6か月間以上のLONG SDが認められました。

<副作用なし>


*横浜鶴ヶ峰病院免疫療法室、コヌサル高輪クリニック、

  瀬田クリニックでも受けることができます。


私は、20日土曜日に「γδT細胞免疫療法」を受ける予定です。


免疫細胞療法成功日記クンより