こんばんは。
昨日、瀬田クリニック飯田橋の後藤院長先生を受診。
瀬田を訪問したのは3年ぶり。つまり、再発発覚直後の相談以来。
なんと!その時、日本一のキャンサーメディカルジャーナリスト
平林茂先生が登場!
3人で、今後の次の一手について、相談をしました。
1.まずは、私のキャンサーセルに発言している
がんたんぱく抗原の種類を調べる。
2.その種類は、計5種類:MHCCLASS1、WT-1、Her2、Muc1、Maje1です。
3.これをチェックすることで、キャンサーの特徴・タイプを知ることができ、
適切・効果のある免疫細胞療法、樹状細胞ワクチン療法を選択する。
4.現在、標準治療がアバスチン+アリムタ開始したばかり。
補完医療が、γδT細胞療法、NK細胞療法が中心。時折αβT細胞療法。
⇒3週間おき
更に超高濃度ビタミンC点滴療法を週に2回。
そして、漢方としては、
キノコ菌糸体「シイタゲンγ(小林製薬)」:免疫抑制解除の効果期待
☆前回の投与前検査で、NC(不変)だったので、しばらくこれで、
様子をみる。
しばらくNCまたは退縮ならば、これで当面乗り切る。
もし、PDになるようなことがあれば、
上記2.3.で、チェックし、準備していた補完(自由診療)治療方法を
瀬田クリニックまたは、横浜鶴ヶ峰病院免疫療法室で受ける。
メイクリニックでの超高濃度ビタミンC点滴療法は継続。
5.更にその先は、メイクリニック松永先生の素晴らしい頭脳と知識・技術の
助けに預かることになります。
1)例えば、遺伝子治療P53の投与
2)免疫細胞とビタミンCの血管内治療により、進行傾向のキャンサー
セルへ直接噴射
6.そして更に先には、恐らく、標準治療最強の
「イピリムマブ」、「抗PD1抗体」が承認され、国立国際医療センター
または、順天堂医院にて、受けることができるでしょう。
7.そのころには、次々と副作用がほとんどなく、効果の見込める
分子標的製剤が承認、投与可能になりますから、
キャンサー治療は、3年程度で今とは、がらりと変わりますよ^^
もちろん、いい方向へね![]()
そんな話しをして、またまた治療意欲アップ!
がんを生き抜くパワーアップして、
夕方には、メイクリニックにて、超高濃度ビタミンC点滴療法を
受けました。
是非、皆さまもご参考下さいね。
大丈夫!がんを生き抜くです![]()
免疫細胞療法成功日記クンより