こんばんは。
医師が手術のできないキャンサーステージになった場合、どうするか?参考になりますよ^^
2011年のサンデー毎日で上記の特集が4ページにわたり、掲載されてました。
実は、350人の医師、歯科医師のアンケート2010年に実施。
(サンデー毎日の特集記事)
自身が、手術ができないキャンサーとなった場合、
抗がん剤以外の補完医療を受けると回答した医師は、
なんと!92%ですよ!!
患者には、補完医療実施を嫌がるのに
医師自身がその立場になると、
補完医療を受けるというのですからね・・
その補完医療のトップ5は
1.超高濃度ビタミンC点滴療法
2.免疫細胞療法
3.サプリメント療法
4.温熱療法
5.漢方
以上により、
1.超高濃度ビタミンC点滴療法
2.免疫細胞療法
3.サプリメント療法
は、がんを生き抜くための必須補完医療だと思います。
すぐにでもビタミンC点滴療法はお薦めします。
ただし、腎機能が健康な状態でないと、投与できませんので、
注意を。
あと、2年程度で、最強の副作用の少ない
抗体医薬「イピリムマブ」が保険適用薬として、
様々なキャンサーで使えるようになります。
これは、現在、国立がんセンターで治験中で、
素晴らしい成果を上げているそうです。
悪性黒色腫瘍での治験ですが、
もちろん肺がん、乳がん、大腸がんなど
多くのキャンサーに適用になりそうです。
奏効率がなんと!75%だそうです。
しかも副作用が少ない。
作用機序は、キャンサーの放つ免疫抑制物質をシャットアウトし、
人間が本来持つ、免疫でキャンサーをアポトーシスするというもの。
まさに、免疫細胞療法の応用ですよね。
長生きすれば、いいこと、いい治療がまってます。
もう、すぐそこです^^
絶対に生き抜きましょう^^!!
それまでは、分子標的薬を中心に
補完で、
1.超高濃度ビタミンC点滴療法
2.免疫細胞療法
3.サプリメント療法
4.温熱療法
5.漢方
を組み合わせて、上手に共存していきましょう!!
☆桜も今年は長く綺麗に咲いてますね。
免疫細胞療法成功日記クンより

