こんにちは。
EPAがNK細胞を抑制するという文献ありとのご相談を読者様から
コメントを頂戴し、
私の考えを以下に述べさせていただきまね。
記)
ネット検索するとそういう症例文献もありますね。
一方では、青汁を飲むと、
EPA増加とNK細胞活性化が確認されたという
症例文献もあります。
つまり、いいものを満遍なくバランス良くという
ことなんだと思います。
EPAの作用として、
がんが放出する炎症性サイトカイン抑制や、
新生血管抑制というキャンサー患者にとっては
間違いなくいい効果があることも事実。
ほどほどの量であれば、
NK細胞活性するとも青汁摂取(EPA増加と共に)臨床で
データがでています。
下記、クリック参考下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%B1%81
つまり、撮り過ぎがNK細胞に良くないのだと思います。
厚労省はEPAを1日1G(1000MG)摂取を推奨していますから、
1000~1500MG程度目安にして、
心配ならば、NK活性をアップさせるもの
例えば、ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、
コエンザイムQ10、キノコ菌糸体(シイタゲンγ)、
バカ笑い
などで、バランスをとればいいのではないでしょうか。
私は、EPAをサプリで1日400MG程度補完しているだけです。
あとは、青魚を1日にイワシやさんまなら1匹、
サバや鮭で一切れ程度です。
これなら、NK細胞活性を抑制することはないでしょう。
なぜなら、昭和の時代以前は
そういう食生活で、むしろ癌罹患率は少なかったのですから。
つまり、それぞれのいいところを
バランス良く摂取する、
マイナス面は、別の食品、サプリ、生活週間で
補完していくことと考えています。
例えば、超高濃度ビタミンC点滴療法も
浸透圧の関係で、喉の渇き、血管痛み、
正常細胞にも若干一時的毒性がります。
それを、水分摂取、かんきつ系果物摂取、
バランスのよい食事、睡眠等で補完し、わるい部分を打ち消し、
いいところだけを引き出すわけです。
血管痛みがあれば、そこ(「点滴ルート)を温めて、血管を広げてあげる。
そんな感じで、過ぎたるは及ばざるがごとしを
バランスで補完するということです。
私はそんな意識で、
サプリメント、健康食品、先進補完医療を
取り入れてます。
実際に経過もいいので、ほぼ間違いのない
方向にあると考えています。
キャンサーがPDになれば、
薬剤や免疫細胞療法の種類を変えたり、
ビタミンC療法の頻度を増やしたりと、
敏速に次の方法を取り入れていく。
と、いっところでしょうか。
ご参考いただければ幸いです。
※ちなみに、私はEPAサプリメントファンケルのを
1日4~5粒程度(まさにほどほどの量)を摂取しています。
免疫細胞療法成功日記クンより