皆さま
こんばんは。
久しぶりです。
先週木曜のセンター精密検査を踏まえ、標記の経時詳細分析を
自分なりにしました。
1.この半年、昨年8月からの評価はピンポイントで見ると、
つまり、
2012年8月と2013年2月との比較は、確かに緩やかなるもPDです。
2.しかしながら、
直近昨年12月から、
2月7日木曜精密検査結果画像推移約2ヶ月間を
チェックしますと、N.C.(不変)であることがわかります。
*右肺について、
①最上部は、この2ヶ月間20~23㎜を行ったり来たり。
(昨年8月までは、12㎜と7㎜と数㎜3つに分かれていた病変が、
11月前後に繋がって、1つになってしまった)
②上から二番目の標的病変は、昨年4月(14㎜程度)から
毎回検査の度に進行してしてい病変は、
12月が28㎜、今回2月7日が27㎜です。
③三番目の標的病変は、一年半不変です。
3.では、何故この2ヶ月間が、不変になったのか?
①まず、10月6日から、アリムタ⇒アバスチンに切り替え、
新生血管が徐々に正常化してきた。
また、新たな新生血管も作られなくなってきた。
のではないかと、推察。
②昨年12月から、超高濃度ビタミンC点滴療法を再開し、
かつ、週二回投与に増やした。
*これは大きな変化です。
③1月26日から、γδT細胞移入療法を取り入れた。
④鍼灸・シラク治療を1月から再開した。
毎週受けてます。
副交換神経優位にして、免疫細胞活性化。
お灸は、ヒートショックプロテイン増加作用があり、免疫細胞活性化させる。
以上①~④が、
昨年8月~急速に進行してきたおもに2つの病変が、昨年12月から、
お休み状態(不変)に入ってきた要因ではないかと、分析します。
つまり、
ここへきて2か月間は、少なくとも
画像上は、SDになっているというわけです。
(半年、1年をピンポイント見れば、PDですが、ここ2カ月は
ようやく落ち着いてきた様子)
*安心はいけませんが、
焦ることはないことに気づきました。
特にビタミンCを週に二回きっちりと投与していることが、
一番後押し、シナジー効果に拍車をかけたのではないかと、推察します。
来週の順天堂投与前、レントゲンでもSD、
採血CEA値が10前後または、低下していれば、
上記の分析と、要因仮説は成り立ちそうですね。
取急ぎ、リポートでした。
皆さまも、ご参考まで。
免疫細胞療法成功日記クンより