こんばんは。
先日、温熱療法を上乗せ補完として、決めた旨を伝えましたが、
結論、私は適用外でした。
実は、温熱療法を受けるには、条件があります。
つまり、禁忌事項があります。
以下のとおり。
1.心臓疾患のある人
2.刺青のある人
3.温熱療法機器をあてる場所の体内に、金属がある人。
例えば、肺がん手術の縫合で使用した、
チタンホチキスが肺の中に残っている人。
その他、臓器も同じです。
私の場合、オペを受けており、縫合でチタン製のホチキスを使用して、
それが肺に残っているため、
局所温熱療法を受けることができないことがわかりました。
局所温熱療法は、電磁波を使うため、金属が60℃以上になり、
正常細胞を壊す危険があるためです。
従いまして、
代わりに超高濃度ビタミンC点滴療法を週二回投与し、
SD、PRを実現する方法を取ることとしました。
つまり、当面、
西洋医学は、
アバスチン+アリムタ+免疫細胞療法+超高濃度ビタミンC点滴療法
で、克服を目指すこととしました。
皆様も、
温熱療法選択の前に禁忌事項をご参考下さいませ。
免疫細胞療法成功日記クンより