温熱療法の禁忌事項 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんばんは。

先日、温熱療法を上乗せ補完として、決めた旨を伝えましたが、
結論、私は適用外でした。

実は、温熱療法を受けるには、条件があります。
つまり、禁忌事項があります。

以下のとおり。
1.心臓疾患のある人
2.刺青のある人
3.温熱療法機器をあてる場所の体内に、金属がある人。

例えば、肺がん手術の縫合で使用した、

チタンホチキスが肺の中に残っている人。


その他、臓器も同じです。
私の場合、オペを受けており、縫合でチタン製のホチキスを使用して、

それが肺に残っているため、
局所温熱療法を受けることができないことがわかりました。

局所温熱療法は、電磁波を使うため、金属が60℃以上になり、

正常細胞を壊す危険があるためです。


従いまして、
代わりに超高濃度ビタミンC点滴療法を週二回投与し、

SD、PRを実現する方法を取ることとしました。

つまり、当面、
西洋医学は、
アバスチン+アリムタ+免疫細胞療法+超高濃度ビタミンC点滴療法
で、克服を目指すこととしました。

皆様も、
温熱療法選択の前に禁忌事項をご参考下さいませ。

免疫細胞療法成功日記クンより