皆さま
こんばんは。
本日、国立国際医療センター腫瘍内科、呼吸器内科の主治医へ
アバスチン1年半振りの復活により、
(現在、診断・治療方針は国立国際医療センターにて、
投与と投与前簡易検査と所見は、順天堂医院にてお世話になっています。
仕事上、平日に投与ができないため、
医療連携を取ってもらい、土曜日に順天堂で投与している次第です。
感謝感謝です。
呼吸器の最高峰に入る国立国際医療センターと、
私立大学病院の最高峰順天堂医院の療法にお世話になっていることは
凄いことだと感じています。)
①プロウグレス傾向にあった右肺上部標的病変がストップ(ノーチェンジ)した
こと、
②また、半年上昇傾向にあったマーカーCEAがMAX11.6だったものが、
わずか1ヶ月で、8.6に下降した旨
③右肺の下部標的病変は、2月から14~16㎜で、ずっとステイブル状態
を電話リポートしました。
主治いわく、
最新の臨床及び研究発表では、アバスチンは効果が鈍ったとしても、
重い副作用がないかぎり継続したほうが、
経過がいいとのことでした。
実際、私も一年半振りに
(アリムタを中止し、)
10月からアバスチン単剤復活により、経過がいい方向にありますので、
やはり全ての先生が所見されるように、
血管新生抑制が、治療の重要ポイントのひとつであることは
間違いないと、改めて確信しました。
となると、セレブレックス併用も非常に重要ですね。
国立国際医療センターの平野先生も、アバスチン復活を薦めて良かったと、
喜んでいました。
今後の臨床に是非、
アバスチン復活や長期継続を積極的に取り入れたいとコメントされました。
たしか、メイクリニック超高濃度ビタミンC点滴療法の主治医は、
『アバスチンにセレブレックス併用すると、ほぼ確実にマーカーさがるよ。』と、所見されてました。
まさにその通りになったわけです。
*更に、樹状細胞ワクチン療法+活性化ナチュラルキラー細胞療法
(そのうち40%は、T細胞)を併せていけば、
より良い効果、経過を見込めると確信しています。
キャンサーセルを
アバスチンやセレブレックスで、弱らせ、
血管を正常に戻し、
免疫細胞がキャンサーへ向かいやすくする戦術ですね!
取急ぎ、アバスチン、セレブレックスの効果と使用方法の最新情報でした。
免疫細胞療法成功日記クンより