ガンワクチン!!昨晩のNHKスペシャル「キャンサーワクチン」の効果承認へもう少し | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

皆さま


こんばんは。
(^O^)/
昨晩のNHKスペシャル
『最新がんワクチン治療』は、なかなか見応えありましたね。
キャンサーメディカルジャーナリスト平林先生から、事前に連絡が入り、
東大医科学研究所を中心とした最前線治療研究との情報でしたしたが、
まさにそのまんまの内容でしたね。
やはり、欧米は、先駆けて、免疫細胞治療を進化させ、Americaでは
既にすい臓がんの薬として、ワクチン治療薬を認可。
日本も、天下の東大が、
更に進化させるワクチン治療(免疫細胞活性化により、キャンサーを退治する)フェーズ3まで進めているとは、感服です。
まずは、Americaの薬を早急に日本でも認可させるべきと私は考えます。
厚労省は日本製薬企業を守るために、
海外製薬会社が開発した素晴らしい薬や治療方法をなかなか
認可させません。
命よりも利益・既得権重視なのが実態です。

しかし、America指摘により、日本でドラッグラグの問題が
マスコミでも取り上げられ、ようやく、海外新薬の日本承認期間が、
1~2年と短縮してきました。
つい5年前は、なんと、ドラッグラグは5年だったのです!
日本の製薬会社売上を守るためにハードルを高くし、
時間稼ぎをしていたのです。
勿論、人手不足の理由もあるのでしょうが、
なかなか承認できないように、規制だらけにしてきたわけです。
これからは、キャンサー治療も、免疫細胞治療(ワクチン)と分子標的薬が
中心なることは、間違いなく、もうすぐそこまできています。
2年以内に次々とワクチン治療が認可されます。
まさに希望と夢と、がんを生き抜く勇気と知恵ですね!グッド!
わたしもブログ立ち上げ、一昨日から、
アクセスが普段の二倍以上になりました。
国民の声(世論)もとても大切です。
ブログを介して、
新しいキャンサー治療開発と最新情報提供普及に貢献し、
私自身も、いまのアバスチンや樹状細胞ワクチン療法と
ナチュラルキラー細胞療法+キラー細胞移入療法+セレコックスにより、
ノーチェンジを継続し、
近い将来
保険適用キャンサーワクチンをしっかり、受ける所存です。
皆さん、キャンサーを生き抜きましょう!
克服しましょう!
これはいけますよ!
必ずですよグー


*追伸情報
  ワクチンでキラー細胞が増え、キャンサー細胞に効率的に
  キラーT細胞が向かって、キャンサーを殺傷するシステムを
  伝えていましたが、一点昨日の番組で抜け落ちがあります。

  キャンサーは自身をまもるために、T-reg細胞から、
  インターロイキン10などの免疫抑制物質を放出します。

  従い、恐らく最も効果を上げるには、
  キャンサーをいったん分子標的薬(肺がんなら、イレッサ、タルセバ、
  ALK、ハーセプチン、アバスチンなど)で、弱らせて(退縮)させて、
  T-reg細胞を抑制し、
  そこへキャンサーワクチン治療を行う、
  場合によっては、更に活性化自己リンパ球移入療法
  (50億から100億程度リンパ球の数を移入)を行い、
  キャンサーに一気に攻撃を仕掛ける。

  更には、血管内治療で、ワクチンを病巣部へダイレクトに
  移入する。

  このような治療を実践すれば、
  完治の確率はいっそうアップするのではないでしょうか!!
  楽しみですね!

  皆さん、希望と勇気と
  それまでは、免疫をしっかりと上げ(免疫細胞療法実践)、
  正常細胞を強化(抗がん剤はせいぜい単剤、分子標的薬を選択する、
  ファイトケミカル&高たんぱく&高ビタミンで栄養状態をよくしておく)
  し、
  保険適用のキャンサーワクチン承認をいい状態で待ちましょう(^-^)/
  
免疫細胞療法成功日記クンより