ヽ(゚◇゚ )ノ
ブログ読者の皆様へ
こんにちは。
本日は、3週間振りの順天堂標準治療でした。
アリムタ単剤
⇒10月からアバスチン単薬復活
して三回目投与。
投与前検査結果をお知らせしますね。
1.結論
ノーチェンジ(ステイブルディズィーズ)
つまり、不変。
アバスチン+免疫細胞療法+セレコックスの相性はパーフェクトです!
そして、3週間の投与スパンをできるだけ、キッチリ守ること。
肺がん、大腸がんの皆様にはおすすめです。
2.レントゲン画像
①ここ半年、急にプロウグレスした例の右肺上部の
標的病変は、
1月が13ミリ⇒前々回10月初旬27ミリ(アバスチン開始前)
⇒前回26ミリ(アバスチン一回投与後)
⇒本日25ミリ(アバスチン二回投与後)と、
確実に増大傾向にストップをかけました。
②右肺下部の標的病変は10か月は不変。15mm程度。
③その他、標的以外の病変は2年近くノーチェンジ。
④再発発覚後、2年近く新たな病変は全くなし。
3.採血
①CEA(マーカー)は、
今回8.6。
この半年確実に上昇してきたものが、
下降に入りました!前回は11.6まで上昇していましたから。
半年前は、5台
⇒その後毎回上昇
⇒前回11.6
⇒今回は8.6と下がりました。
きっと次回も下がりますよ!
②白血球は5600とまずまず。(理想は6500)
③リンパ球は、そのうち、32.8%と、しっかり30%超え![]()
☆アリムタが、免疫抑制していたが、アバスチンで、
抑制解除されたと推察します。
④腎機能、尿蛋白はマイナスで、パーフェクト。
⑤肝機能も正常値。パーフェクトです!
⑥アバスチンの副作用のひとつにコレステロール上昇がありますが、
今回は正常範囲内ですが、やや高め。
⇒食物繊維や青魚を摂取して、コントロールしていきます。
以上
アバスチンに切り替えて、正解でした。
選択は正しかったことになります。
順天堂主治医は、9月下旬のムンテラで、アリムタ継続を勧めたのですが、
ここは、櫛田先生、矢野間先生、医療センター主治医、松永先生、
平林先生、兄(医師)の所見と、
私の自分の体から発する直感、
そして、免疫細胞療法をいかに効果的にさせるかを総合的に考えた上で、
アバスチン単剤選択したわけでです。
やはり、キャンサー治療の選択は、セカンド、サードオピニオン必須です。
それと、先進医療や欧米の最新医療を勉強し、
自身の体から発する直感が、大切と考えます。
取急ぎ、ご報告まで。
ご参考いただければ幸いです。
免疫細胞療法成功日記クンより