抗がん剤による脱毛情報とキャンサー克服の生活スタイルについて | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんばんは。


抗がん剤治療が始まると、おおよそ2週間で脱毛が始まります。


裏を返すと脱毛するということは、薬が効いている証拠でもあります。

抗がん剤は細胞分裂スピードの速い細胞に向かいますので、
毛根細胞は正常細胞の中でもスピードが速いため、
抗がん剤の攻撃をうけてしまうということです。


つまり、脱毛するということは、

抗がん剤が、細胞分裂の早い細胞に向かっていることになるので、
キャンサーにも打撃を与えているということになります。


プラチナ系とタキソール系を止めれば、
そうですね、3か月ほどすると3分刈りくらいにはえてきます。


半年で、スポーツ刈り。


1年で普通の髪に戻ります^^

(私は、3剤併用(パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチン)で、

1回脱毛しました。

その後は、アバスチン単剤やアリムタ単剤に免疫細胞療法ですので、

いまはしっかりと髪は生えています。)


脱毛後、

半年もすればまあおかしくない雰囲気になります。
それまでは、ニット帽やかつらがいいでしょうね。


この季節ならちょうど寒い季節ですから、
ニット帽でもおかしくない、周囲の目も気になりませんしね。


治療は長丁場でストレスも多いですから、

休みの日は是非、

温泉旅行、シティホテル宿泊、博物館・美術館鑑賞、鍼灸、

スーパー銭湯(万葉の湯など)、喫茶店でお茶などで、
ゆっくりする時間、楽しい時間をたくさん作ることをお勧めします。



免疫細胞療法成功!日記(がんと上手に付き合い、いつか克服できると確信しましょう)

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免疫がアップしますから。治療経過もきっとよくなると思います。



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私もこの2年10カ月自分にご褒美、労わることを

たくさん実践してきていますよ。


ご参考まで。


免疫細胞療法成功日記クンより