こんばんは。
化学療法中(抗がん剤または分子標的薬)の患者様は、補完医療として、
免疫細胞療法を受けることをお勧めします。
抗がん剤は、一部のキャンサーを除き、細胞分裂を阻害することで、
PR(部分寛解)にはなりますが、CR(完全寛解)は、0ではありませんが、
非常に厳しいです。
しかも、ファーストラインは2剤~3剤の強い薬剤を使いますので、
様々な副作用もありますし、体力も消耗します。
いったんキャンサーセルが小さくなっても、
またすぐに大きくなってきます。
それは、休薬期間(多くは3週間程度)に、キャンサーセルが息を吹き返すからです。
その時に免疫細胞(リンパ球やNK細胞)が活性化していればいいのですが、
キャンサーセルの免疫抑制物質で、もともと活性化していないことが多い上に、
更に抗がん剤で打たれては、その隙を狙い、キャンサーセルが分裂を開始するからです。
従い、キャンサーセルに休ませる暇を与えないためにも
免疫細胞療法を併用することで、
治療効果はアップし、LONG SYTABLE DESEASEや更なるPR、
またまたCRの確率も上昇します。
分子標的薬の場合は非常に相性がよく、抗体にNK細胞がくっつきながら、
キャンサーセルにピンポイントで向かい、やっつけます。
また、昨今の臨床現場で言われるのが、
免疫細胞療法患者さんのほうが、抗がん剤や分子標的薬の耐性ができにくい傾向があるため、
副作用が少なくなる上に、同じ薬剤を長期間使用できるメリットがあります。
それと、QOLがアップしますよ^^
私は、再発(多発性)肺キャンサーですが、
免疫細胞療法を併用しているおかげで、新たな病変が出てきていません。
しかも1つは最近半年がPD傾向、
一つが1年以上不変、
その他は全て2年半も不変です。
そして、再開したアバスチンのおかげで、PD経口の病変も進行ストップです。
化学療法と免疫細胞療法併用には全く副作用はありませので、
ご安心ください。
免疫細胞療法は、厚生労働省が認定した先進医療ですから。
ただ、研究途上にあり、まだ単独での切れ味の部分で、
保険適用になっていないだけです。
しかし、抗がん剤や分子標的薬との併用では、効果アップと副作用軽減が
各医療機関の臨床報告がされてます。
お薦めのクリニックは
1)横浜鶴ヶ峰病院免疫細胞療法室
2)コヌサル高輪クリニック
3)瀬田クリニック
4)メイクリニックです。
上記4つの医療機関にわたし自身お世話になってますので、
間違いないです。
※ひとつ免疫アップの健康食品を紹介しましょう^^
「ミセラピスト」味の素製薬㈱です。
少し高額ですが、毎日もくは1日おきに摂取するとリンパ球が
アップします。
私もお試し5袋を連続で服用したら、採血でリンパ球が
しっかり30%となりました。
インナーパワー(大塚製薬)もリンパ球アップします。
私は1日おきに摂取してます。
以上
免疫細胞療法を受けましょう!
免疫細胞療法成功日記クンより