がん情報サポートセンターの記事です。
免疫抑制細胞を減少させるシイタケ菌糸体の研究
免疫を無力化させる免疫抑制細胞の異常な増加を防ぐには?
監修:原田 守 島根大学医学部免疫学教授
取材・文:伊波達也
(2011年09月号)
大病院の主治医だけに頼ってはいけないようです。
最新の研究はどんどん進んでいるのです。
安全なものであれば、先取りしましょう!
小林製薬の「シイタゲンγ」は安全です。
しかも1カ月分で9000円程度と比較的安いです。
臨床試験もしっかりやってます。
通販で買えます。
ヒト臨床試験が進む免疫抑制の研究
いくつかのヒトに対する臨床研究でも、すでにマウスと同じような免疫抑制状態から回復した結果が出ており、原田さんの研究は、その結果を裏付けるものとなりました。
免疫抑制に着目したヒト臨床研究の1つとして、がんの化学療法を行っている患者さん7名にシイタケ菌糸体を摂取してもらい、免疫抑制物質の1種であるIAPという免疫抑制酸性タンパクの摂取前後の血中濃度を調べた試験が行われました。
その結果、シイタケ菌糸体摂取後は血中IAP濃度が減少しました。
つまり、シイタケ菌糸体を摂取することにより、がん患者さんの免疫抑制状態が回復したとみられるのです(図6)。
このほか、現在もヒトに対する、シイタケ菌糸体の臨床研究が、
全国複数の大学の医学部で実施されています。
「私たちの研究結果に基づいて、さらに数多くの臨床研究が行われ、がん患者さんにとってのシイタケ菌糸体をとるメリットが証明されることを望んでいます」と原田さんは結びました。
経口摂取ができて患者にやさしく、免疫抑制細胞を減少させ、がん細胞を攻撃できる状態に体を整えることが期待できるシイタケ菌糸体。
今後さらに研究が進むことが望まれます。
以上
ご参考下さい。
免疫細胞療法で免疫活性化し、
一方で、キャンサーの免疫抑制をさせない戦術です。
この合わせ技がポイントですよ!
それと、正常細胞にしっかりと栄養を与え、
酸素もミトコンドリアに沢山与えることです。
皆でキャンサーを頭脳プレーで克服しようぜ!
免疫細胞療法成功日記クンより