免疫細胞療法+超高濃度ビタミンC点滴療法+鍼灸+ファイトケミカル | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

おはようございます。


1)免疫細胞療法に合わせて、食事・」栄養療法は重要です。

 いわゆる、ファイトケミカルです!!


 樹状細胞ワクチン療法の先駆者(国立国際医療研究センターとの連携あり)の

 セレンクリニックの診療部長高橋弘様もコメントしています。


 以下アドレス参考下さい。


 http://www.gsic.jp/meal/ml_05/index.html

 ファイトケミカルという耳慣れない言葉が注目されはじめている。

 ファイトケミカルとは植物に含まれる化学成分を指しているが、このファイトケミカルには

 抗がん作用があるというのだ。



2)免疫抑制細胞を減らすことで注目されるシイタケ菌糸体がんの再発予防には、「免疫抑制細胞」を

 減らすことが重要。


 

免疫抑制細胞を減少させるシイタケ菌糸体

では、この「攻撃・ブロック比」を改善させることはできるのだろうか。さらに研究は進められ、さまざまながんで手術を受けた後、5種類のキノコ系サプリメントを20週間使用した17 人のデータが集められた。


[図4 シイタケ菌糸体をとった人は免疫が回復した]
平成15~21年に福岡天神南クリニックにて術後経過観察中で、キノコ系サプリメントを処方した17名

「17人のうち、10人がシイタケ菌糸体()を摂取し、残り7人はシイタケ菌糸体以外のサプリメントを摂取していたのですが、この2群の間で差が認められました。免疫状態は、シイタケ菌糸体を摂取した群のほうが大きく改善していたのです」


この結果により、シイタケ菌糸体が免疫状態の回復に役立つことが明らかになった。ただし、ここでわかったのは、シイタケ菌糸体で免疫の「攻撃・ブロック比」が改善するということだけである。次の段階としては、本当に免疫抑制細胞を減らしているのかを明らかにする必要がある。すでに小林製薬などの基礎研究でシイタケ菌糸体が免疫抑制細胞を減らすことは明らかにされているが、ヒトでの臨床研究も現在進行中だ。


「現在はまだ少数の症例ですが、免疫抑制細胞が多かった人も、シイタケ菌糸体を長期間摂取することで、健康な人に近いレベルまで減っていくというデータも得られています」

がんの治療を終え、再発予防ステージにいる患者さんにとって、大きな厄介者は免疫抑制細胞のようだ。シイタケ菌糸体の免疫抑制細胞を減らす作用の今後のさらなる研究が期待される。


シイタケ菌糸体=シイタケの根に当たる部分の有用成分を抽出したもの

http://www.gsic.jp/meal/ml_15/index.html

 

ご参考下さいね^^^

免疫細胞療法成功日記クンより