おはようございます。
昨日(12日)に患者会に参加しました。
ここの患者会は、全員が免疫細胞療法の経験者で、
非常に前向きな患者さんばかりです。
すでに完治された患者さん(術後免疫細胞療法実施し、5年経過)はじめ、
現在も化学療法と免疫細胞療法の併用治療の患者さん、
これから免疫細胞療法を検討されている患者さんが全てなんです。
従い、完治・QOLの高い共存を確信する非常にアグレッシブな方々の患者会です。
患者会には、免疫細胞療法の医師、培養スタッフ、看護師、著名な医療ジャーナリストも
同席していおり、
最先端医療の情報を沢山入手できます。
しかも参加している患者さんは経過がいい方ばかりなので、
その治療法、生活、病院、医師の情報を入手できることが、
最大のメリットです。
勇気・希望が沸き、免疫は確実にアップしますよ(^O^)/
さて、昨日の貴重な情報は、
免疫細胞療法奏功レベルアップには、
免疫細胞(ナチュラルキラー細胞、ヘルパーT細胞、キラーT細胞、樹状細胞)が、
充分に働ける体内環境を作り上げることが重要ということです。
免疫細胞療法がなかなか奏功しない患者さんは、
今後このことに着眼する必要があります。
※では、どうすればいいか?
1)キャンサー免疫抑制細胞(Tーreg細胞など)が発する、免疫抑制サイトカインを
抑え込む必要があります。
2)裏を反すと、免疫抑制細胞(Tーreg細胞など)が発する、免疫抑制サイトカイン
を完全抑制すると、免疫細胞療法せずとも、自身のもっっている免疫で、
キャンサーを退縮させて、完全寛解(CR)、完治するという動物実験結果も
あるくらいなのです。
3)具体的手段は?
①超高濃度ビタミンC療法実施:(アメリカでは実施する医師が急増。
副作用なし)
キャンサー細胞内での過酸化水素水の発生により、それを分解する酵素を
持たないキャンサーは、死滅または弱り、 免疫抑制サイトカインを放出でき
ない。
⇒そこへ、免疫細胞療法によって、大量の免疫がはいってくることで、
キャンサーが攻撃を受け、退縮・死滅するという作用機序です。
その際の免疫細胞療法の種類は、
攻撃すべくキャンサーを記憶し、ヘルパーT細胞に情報伝達し、
そしてキラーT細胞へ指令だし、攻撃する仕組みを活用した
樹状細胞療法が最も効果的と予測されます。
時折、合間合間に活性化NK細胞移入療法を実施すると
さらに効果が見込めると予測できます。
②EPAを摂取する。
青魚、サプリメントの日々摂取により、免疫抑制サイトカインを抑えます。
③セレブレックス(セレコックス)を処方してもらう。
瀬田クリニック、東銀座クリニック等で処方できるそうです。
転移も防ぐそうです。
※ネット検索すれば、沢山情報がでてきます。
※上記①③そして、樹状細胞療法実施、
さらに標準治療で分子標的薬のタルセバ服用により、
寝たきりの肺がん女性が歩くまでに回復しました。
実際にその女性にもお会いし、お話しをしました。
是非、ご参考ください。
ちなみに患者会は、モミの木です。
免疫細胞療法成功日記クンより