皆さま
こんばんは。
キャンサーにかかり、治療が始まると、
就労に多大な支障をきたしますよね。
なんと、30~40%ほどの患者が仕事を止めざるを得ないそうです。
そんな、先進国とは思えない状況を改善する動きが、
行政レベルでやっと動き出しています。
4月6日の日経新聞でも掲載されていました。
たとえば、江戸川病院では、
放射線治療を22時まで延長し、
平日勤務のあと、治療できるようにしています。
また、
国が支援する形で、労働時間や休暇に企業が柔軟に対応する制度を
構築中のようです。
就労支援の制度化を目指す企業として、
人材派遣・再就職支援・転職支援大手のパソナグループでは、
がんと診断された社員や派遣社員の休暇制度を考える会合開催している。
*離職された方は、パソナに相談するのもいい方法かもしれません。
*また、がん患者重量支援する一般社団法人
「CSRプロジェクト(桜井なおみ代表」に問い合わせ・相談もいいと
思います。
※厚生労働省は「がん基本計画案」の策定を開始しています。
”就労や、仕事と治療の両立など、がん患者の社会的な問題の改善”を
ポイントとして、掲げています。
*厚労省に相談もいいでしょう。
どんどん、いい方向へ変わっているので、前向きに活動し、
パソナ、CSRプロジェクト(桜井なおみ代表」、厚労省に相談し、
是非就労と治療を両立させましょう。
☆次回は、小生の治療しながらの再就職成功方法を
参考までにお伝えしましょう!![]()
免疫細胞療法成功日記クンより