コロナ自粛とか、普段休みの日はセルフで勝手に自宅で自粛してたぼくからすれば、なんの影響もありません。

とはいえ、より外に出なくなったのでドラマが捗る捗る。
そもそもぼくは映画派でドラマはあんまし観てこなかったのですが、(理由 なげえから)

こんなに素晴らしいとは!!!

もっと早くしっとけばよかった、、
紹介します


1個目 アキラとあきら
池井戸潤作品
前に紹介したので割愛しますが、とにかくハマるのでぜひ


2つめ ルーズヴェルトゲーム
これも池井戸潤作品。
野球と会社。まあ、そこそこ楽しめた。


石つぶて。
これは予想以上によかった!
実話なのねこれ。
外務省と政府の裏の裏の金を捜査二課の刑事が暴きに奮闘する話。昔ながらの刑事感すこ


4つめ 沈まぬ太陽
圧倒的名作
これだけ二部構成で全20話あったけど、まじで1週間かからなかった。(平日は会社なのに)
しかもこれも実話。信じがたい実話。
腐りきった日本航空を何とか立て直したいと奮闘する主人公や政府特命で外部から来た会長の絶対に信念を曲げないところがすごく感動した。
特に、仲間のために、すっっっごい孤独な海外赴任(アフリカや中東に1人で10年間も飛ばされた。会社にたてついたからという理由で。内規で海外は2年以内と決まっているのに。)に耐えた主人公にはほんとに涙出そうになった。
この人の苦労に比べたらおれの仕事の辛さなんて道端の石ころというか、砂以下だな。

なぜこんな純粋で実直で真面目な人が報われないんだ!!!
いや、報われてないとぼくが勝手に思ってたのかもしれない。最後のアフリカに帰ったシーンで思った。どんな環境でもしあわせと思える人になりたいけどなれないわ絶対

あーー!すごいドラマみた。虚無感がすごい。これから何を楽しみに生きていくか。半沢直樹全巻読み終わった時のような虚無感。

なんか探すか、