こんにちは!
です。
今日は、少し頭がいたかったですが
「昼寝」と「ゴルフスクール」
でスッキリ爽快です。
___________________________
本日やった、緊急でなく、重要なこと
・このブログを書く
___________________________
↑【昨日の写真】靴磨き職人「タカショー(右)」「トモッチ(左)」
3ヵ月前、フットサルの場で
「靴磨き職人」
に出会いました。
彼の名前は
「タカショー」
です。
(靴磨き職人のタカショーは
もともとGKだったのに足元の
技術がハイレベル。
フットサルが上手でした。)
彼は、当時、大手スポーツメーカーに
務めながら、靴磨き職人として
渋谷などで「1円靴磨き」を
行っていました。
靴磨き職人タカショーは
大手スポーツメーカーで
✔️独立するかどうか
✔️この先、どう生きるか
✔️やりたいことがあっても
予算がおりない、上が詰まっている
などをたくさん悩んだそうです。
きっと、多くのサラリーマンが
そのような悩みを抱えていることでしょう。
もちろん、私もその1人。
✔️今の組織にいて良いのか」
✔️もっと自分らしい人生を
送れるのではないか
✔️エネルギーはあるんだけど
ぶつける先がない
✔️余ったエネルギーが腐りかけている
そういった悩みをモンモンと
抱えている人は一定数いるでしょう。
そして、靴磨き職人・タカショーは
ついに独立して
「第二の人生」
を歩んでいます。
独立後、靴磨き職人・タカショーは
「不安があるけど、楽しい」
そうです。
その理由は、人生の幸福度は
「自分の意思で選択しているか」
「自分の意思で決定しているか」
に大きく左右されるからだと推測します。
そして、昨夜、ついに
「靴磨き職人・タカショー」
による1円靴磨きをしてもらいました。
たまたま、靴磨きのお弟子さん
「トモッチ」
も名古屋からヒッチハイクで
来られていて、お2人に磨いて
もらいました。
2人とも
目がスーッと澄んでいて
笑顔が爽やか!!
お2人とも「真剣」です。
上質なアタッシュケースは90年前に作られた「代物(しろもの)」
あっという間にピッカピッカになりました。きもちいい!
個人的に素敵だなと
感じることが1つあります。
一体、何かというと
「善意の流れ」
が回っていること。
「善意の流れ?」
「は?」
という声なき声が聞こえます。。。
1円靴磨き
↓
SNSでつながる・SNSで拡散
↓
クラウドファンディング
(タカショーはオーストラリアでも
靴磨きにチャレンジします。)
↓
法人向けを強化
という「流れ」です。
お金ではない
「善意」
が流れているのです。
例えば
ピッカピッカに靴磨きするサービスを
1円でやってあげたり
また、例えば
以前、1円靴磨きしてもらった人が
クラウドファンディングで
挑戦を応援したり
といった「善意」です。
靴磨きだけでなく
「1円コーチング」
「1円カウンセリング」
「1円パーソナルトレーニング」
「1円カメラマン」
なども、出来るかもしれません。
(靴磨きは
場所代がかからないのが
魅力的ですね。)
こういった
「1円〇〇」
が効果を発揮するのも
ベースにSNSの普及があるからこそ
だと考えます。
「1円〇〇」
はストーリーの始まりなのです。
あくまで、入り口なのです。
あくまで、出会いなのです。
靴磨き職人タカショー・トモッチの
「靴磨きストーリー」
の入り口に、触れているにすぎないのです。
「点」だった出会いが
いつか「線」になる
とも言えます。
だから「点」しか見えない人は
「1円!安い!」
「1円でやるなよ!」
という気持ちが生まれます。
スモールビジネスの
スタートダッシュとして
「1円〇〇」
という入り口の設計は
素敵だなと感じます。
(偉そうにごめんなさい)
「与えたものが、与えられる」
という法則がありますが
まさにその設計ですね。
1円〇〇をすることで
お金という有形なものではなく
つながりといった無形なものを
貯蓄しているのです。
ストーリーの一部分として
「素敵な序章」
だなと心から感じます。
(偉そうにすみません。)
また
「好きな物語をつくれて
好きな物語に触れられる」
「誰もが自分の物語の主人公であり
誰もが誰かの物語の脇役である」
そんな世界に気づくことができる人が
増えたら素敵ですね。
我々のストーリーは
無数の人のストーリーと
重なって、同時進行しているのです。
だから、
ある人にとっては「辛い場面」
ある人にとっては「嬉しい場面」
ある人にとっては「ポジティブな場面」
ある人にとっては「ネガティヴな場面」
だったりするのです。
映画だってそうですよね。
ヒーローが敵を倒したら
ヒーロー側は嬉しいですが
敵側から見ると悲しいこと
だったりするのです。
この多様な世界
どっちがヒーローか
どっちが敵か
どっちが正しいか
どっちが正しくないか
は人によって、文化によって
生まれた境遇によって違ったります。
そして、上記のストーリー思考が
「共感力」
というものを生み出すのでしょう。
その「共感力」は
「平和の源(みなもと)」
です。
そこで
自分が惹かれたストーリーに
思いっきり惹かれてみましょう。
決して「正しさ」ではなく。
いつか、あなたは
「自分も主人公」
であることに実感するでしょう
最後に
皆、主人公として生きれば
皆、幸福度は上がります。
冒頭でお伝えしましたが、
なぜなら、人生の幸福度は
「自分の意思で選択しているか」
「自分の意思で決定しているか」
に大きく左右されるからです。
上記の意見は決して「正しいこと」ではなく
あくまでわたしの「世界観」です。
「自分は、自分の人生の主人公」
という世界観に惹かれる方は
筆者のTwitterアカウントを
フォローしてもらえれば幸いです。笑
これがストーリーの入り口です。
爽やかなお二人どうもありがとう!
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。