身の回りに起こること、出逢う人、遭遇する出来事、これって全て奇跡。最近よくこう思うようになった。人との出逢いなんて、本当に奇跡だ。何でどうなったらこの人とこうやって、このタイミングで出逢うのだろう。考え出すときりがない。しかし、出逢う人、遭遇する出来事、全てが自分の為に起こっている。いや、惹き付けている。いや、惹き付けられている。そんなことは、どっちでもいい。眼前のこの未曾有の奇跡を自分の中で生かすことが大事なんだ。だからこそ奇跡。もしも、数年前、数日前なら何も感じなかったであろう人や出来事が、まさにジャストフィットで起こる。奇跡なんて起こらないと人は言う。俺には毎日が奇跡に思えてならない。何でこのちっぽけな自分がこうして存在し、そして必要とされるのか。その意味への意志が、精一杯のお礼。