ホームステイ先はスパンブリー県の上の方です。
中心地ではないです。はい、ど田舎ですね。
ポータラームからは2時間半くらいでした。
タイ人宅のホームステイ、今までも何件も行きましたが、ここが一番ハードであり、タイらしさを実感できましたね。
高床式住居、狭い部屋に5人で雑魚寝、ほぼ外での水浴び、床での食事、ソンクラーン儀式、寺へのお布施、、、
たぶん赴任したばかりであったら、発狂してたであろう内容の濃ゆい二日間でした笑
こんな温室育ちの私でも、最近はどこでも寝れます。
2年間で多少は変わるんですね〜。
ということで、写真中心にご紹介します。
こちらがお世話になった方のご実家。
高床式住居の一階部分に壁をつけています。
すごい人数のお坊さんが!
さすがですねー!
魚を見るというよりも、この空間を楽しんですね、タイ人は。
夜はこちらの家に移動。
帰ってきて昼寝です。
ここは二階部分になります。
結構風が入ってきて涼しいですね〜〜。
夕方にソンクラーンの儀式が行われました。
お父さんお母さんの手に水をかけます。
どさくさに紛れて私も参加笑
いいですね、こういうの。神聖な気持ちになります。
本当、快適です。
風の入れ方が上手ですよね。
親戚も交えて楽しいご飯。
本当、みなさんいい人たちでした。
まさか、こんな狭い空間に5人も寝るとは笑
えぇ、でも全然快適に眠れましたよ?
朝はがっつり食べました。
夕飯なお寺で記念撮影笑
実はもっと富裕層の家を想像して出かけたので、ちょっと驚きました。
それでもタイ人の庶民的な暮らしを実感できて勉強になりました。
普段は高床式住居は自宅訪問で行くだけなので、実際に過ごしたことはなかったんですよね。
ただ、実際に過ごして見ると思っていた以上に過ごしやすかったですね。
エアコンなしでも涼しいのです。
ただ、やはり床での生活、二階建てという部分では何かしらの体に障害を持ってしまうと工夫しないといけない部分があるかなとは思いました。