2015/05/08(金)ハーバード宴会術 | ハイネックスのブログ

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世界一周を夢見る学生。
その日に思ったこと、感じたことを書いていきます!

ハーバード宴会術
『大事だと感じた部分』
1核心をつく
⇒全体像をイメージする。何についての話なのかを理解する。

2時系列を整理する
⇒ポイントはただいつから始めたのかやいつから旅行に行ったのかだけではなく、プラスしてどのくらい前から準備を始めていたのかや途中挫折とかなかったのかや更に深く聞き出して立体的に物事を見る。

3さらに細かく描写
⇒how,how much,where,when

4理由を聞く
なぜという部分。行動の理由だ。
なにかしら行動というものには理由があるはず。
なんとなくでは考えていない証拠。
【理由を聞くことで相手の価値観を知れる】

5感想や気持ちを聞く
どのような感受性を持ちなにに反応して何に感動したいのか。

<感想>
この本に関しては非常にすらすらと読みやすく一日で読めるほどであった。時間もそんな掛からずにあっさりと読めた。
内容としては当たり障りのないことがちらほら書いてあるという印象。
良い部分も書いてあればへんてこりんなことも書いてあったと思う。
なぜそう思ったかというと、題名がもうハーバードという単語を使用して読者をひきつけている感がすごいするから。書いてある内容は大切なことだと思うが、ハーバードとはまた違うのではないかと感じた。

それでも実際にやってみたいことはあった。
上記に書いたトーク術やプレゼントは絶対に包装紙に包めまたは大きなプレゼントを用意しろだとか相手の話を引き出すようなファシリテーション役に率先して目指せだとか自分に必要な能力ややれば実際に相手がうれしいだろうなと思うことが何点か見受けれらた。