お久しぶりにブログ更新です。

長男の受験も無事に終わり、入学式を経て、高校生活も2週間という時期に途中まで書いていたこのブログ…途中で頓挫し、もう12月。
(投稿日が4月のままだあせる)
高校生活も早9ヶ月目になりました。

昨年の今頃は、毎日がつわりのような…いろいろ思うことはあるのだけど…自分の事じゃないから適度に距離感を持って、でも、ほっとくと何も決まらないから、ここどうよって高校を沢山見に行って…

もう最終的には「空手も勉強も部活も全部出来て、推薦で受かる都立」か、「勉強びっちりで過ごす3年間プラスそこそこ空手評価も得られる私立」かの二択に決めて受験に挑みました。

都立の推薦は、宝くじに当たるような物と言われるくらい油断できない受験で、学校ではメンタルを考えてか、推薦受ける子たちに「受かると思わないほうがいい」といった事が言われ続けます。

メンタルが弱いと後の一般受験に響くので受けない人もいるらしく、実際に推薦だと一般でもかなり上のところを受けて安全圏な子が沢山来ます。

うちの子は推薦で99,99パーセント大丈夫って思いながらも、都立推薦のどんでん返しが怖くて合格発表を見に行く時に一応心づもりだけは話していました。

落ちてたら、そのまま私立に願書出しに行くことになるので、お母さんが一緒に行くのは合格して制服の採寸する為なんですよ‼︎って。


本人が合格発表の掲示を見て私に報告っの予定が、私の目が良いもんだから息子の番号見えちゃって、息子が確認して私に合格伝えるまでの一部始終が見えて
「やべっ、たぶん私の方が先に見つけちゃったw」的な後ろめたさが一瞬…


結果、合格していたので、喜びを分かち合いました。

日頃、親の前では大きいリアクションを見せない息子なので見逃さなかったのですが、一瞬だけ今までの中で一番喜びが隠しきれなかった瞬間…って感じで、笑顔が溢れていました。

ああ良かった。これでつわりのような日々から解放される‼︎

でもでも、まわりはまだ受験真っ只中なので、息子も私も静かに喜びを噛み締める日々。

入学までの期間も、コツコツ勉強して頑張っていました。


現在、楽しく高校生活を送る息子を見て、いい学校を選んだなぁと思っています。