柔らかな「芯」をもつ | 因果倶時

柔らかな「芯」をもつ

今日はイマイチの日!

頭はキレないし、仕事も今日絶対手をつけようと思ってた仕事が出来てないし、天気は悪いし!!


そんな中で収穫;

①久しぶりに外出し、外の人(ていっても中だけど)と会ったことで刺激を受ける

→やはりオフィスにずっといるのはよくないなぁ。これから理由つけては外の人と会わなくては。

②一日の終わりに、よい話を沢山聞く。やはり師匠は師匠だ。人生の師匠は至るところに存在する。経験からつむぎ出される言葉には重み・真実味がある。


③気持ちを引き締め、再度やり直しを決める。


重みのある言葉というのは、どういうことか。
それは、外的な要因で容易に変わったりしない、「芯」。
自分もいつかはそんな言葉がしゃべれる人間になるだろうか?

恥ずかしいことに、今の自分では、全く想像が出来ない。
まだまだ「芯」は全然無さそうだ。
というのも、他人の目、というのがやはり気になるから。
結局のところ、自分なりの「芯」を探すのがこれからの20年の人間としての挑戦なのかな。

できれば、“柔らかな”芯を見つけたい。

これまで尊敬できる人の言葉を聞いてきたかぎり、「芯」は実は硬質なものではなさそうだ。尖っていないというか。円いCORE。

嬉しいのは、環境がいくら変わろうとも、人と人のつながりこそが大事だということを肌で感じたこと。

いまさらそんなこと気づいたの?と笑われそうだけど、でも、何度でも、そういうことは感じれるよう、心の新鮮さをいつまでも保ちたいと思う。

50年たっても60年たっても気付きを失わないようにしたい。