サラリーマンの定義 | 因果倶時

サラリーマンの定義

ある番組でサラリーマンを↓のように定義していたそうだ。

<サラリーマンの定義>

① 「残業」の概念があること
② 専門職でないこと
③ 年功序列であること

④ にも関わらず会社に尽くすという意思があること


よく整理された定義だと思う。

④は、会社に尽くす、というよりは、「会社が唯一であると考える」と言った方が正しいだろうか。

ちなみにこの定義からいえば、公務員も「サラリーマン」である。

企業にしても、役所にしても、せこい「公費乱用」「接待費の無駄使い」などは、この定義から導き出された必然的な結果だと思えるな。