北九州市小倉南区守恒で有名な骨格骨盤矯正の 整体院!肩こり・腰痛などの体の不調もお気軽に 相談ください!

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新小倉カイロプラクティックセンター
北九州市小倉南区守恒本町2-3-2
093-964-1025

http://www.new-kokura-kairo.com

 

産後の骨盤矯正を成功させる秘訣!

 

秘訣をまとめると、以下のポイントが重要です。

  1. 焦らず安静に過ごす
    出産後は体が疲れているので、まずは1ヶ月程度は無理せず休養をとり、体力を回復させましょう。

  2. 産後2ヶ月目からの矯正
    産後2ヶ月から6ヶ月の間に骨盤矯正を始めるのが最も効果的。6ヶ月を過ぎると矯正が難しくなるため、早めに取り組みましょう。

  3. ボディメンテナンスを続ける
    産後骨盤矯正が終わっても、その後も定期的にケアを続けることで、より健康的な体作りが可能です。代謝が良くなり、痩せやすい体になります。

  4. プロに頼る
    自己流の骨盤矯正は効果が薄く、逆に体に負担をかけることがあります。専門家に頼んで適切な方法で矯正を行うことが成功への近道です。

産後の体型改善には根気よく取り組むことが大切ですね!

 

一番の近道はやはりプロの手を借りて骨盤矯正がおススメです!

 

 

骨盤底筋群とは
骨盤を正常な状態に保ってくれるのがインナーマッスルと言われる深層部にある筋肉。
これは美を作り維持してくれる筋肉として、骨盤ダイエットでは重要な筋肉ですが、
その中でも特に女性美との連が高いのが「骨盤底筋郡」です。
ヴィーナスボディをつくる美のインナーマッスル「骨盤底筋郡」
骨盤底筋郡は、鼻骨と恥骨と坐骨をつないだハンモック状の筋肉で、骨盤と内臓を下から支えています。
特に、生理や姿勢、腰周りのたるみとは密接なつながりがあります
姿勢の悪さや年齢によって骨盤底筋郡の筋力が低下してくると、骨盤を支えられなくなり歪みやすくなります。
また、内臓を定位置で支えられなくなるため、内臓が下垂しその分下腹部がたるんだり、バストが下がってきます。
また、骨盤底筋郡は普段の生活ではほとんど使うことがありません。
そのため、意識的にケアを行うことが、姿勢やボディラインの維持には欠かせないのです。
骨盤ダイエットでは骨盤底筋郡へ意識を向けて、若く美しいスタイルの維持を目指します。

 

骨盤底筋群が弱ると
産後の女性の4割がじん帯や骨盤底筋が衰えると、せきやくしゃみでも出てしまう
[尿モレ」
子宮脱、子宮下垂、直腸脱、膀胱脱、尿道脱などの
「骨盤臓器脱」
産後は子宮が下がってくるので、便通を邪魔する形にも。
「便秘」
血液やリンパの流れが悪くなって
「ホルモンバランスが崩れる」

もっとも大切なことは、数十年後に尿もれや子宮脱などに悩まされることがないよう骨盤底筋をしっかりと元に戻すことです。
産後6ヶ月を過ぎてからでも、骨盤ケアは可能ですが、骨盤を正しい位置に戻すには相当の時間がかかります。
適切な時期に、産後整体を行うことによって、内臓が正常な位置に戻り、血行も良くなり、基礎代謝が上がります。
骨盤を正しい位置に戻し、その時期に必要な筋肉量を維持し、増やせるように、
産後6ヶ月までにもとのからだを取り戻せるようにするとよいでしょう。

 

 

 

 

 

産後骨盤矯正は、出産後に骨盤の位置や状態を整えることを目的とした治療法で、自然分娩と帝王切開のどちらで出産したかによって、アプローチに違いが出ることがあります。

1. 自然分娩の場合

自然分娩では、赤ちゃんが産道を通る過程で骨盤に圧力がかかり、骨盤が広がります。この過程が、骨盤やその周辺の筋肉、靭帯に強い影響を与えるため、産後には骨盤の位置や状態が崩れやすくなります。そのため、骨盤矯正が重要になります。

  • 骨盤の歪み:分娩中に骨盤が広がったり、歪んだりすることがあります。
  • 筋肉の緩み:出産に伴い、骨盤周りの筋肉や靭帯が緩むことが多く、これが骨盤の安定性を欠く原因になります。
  • 矯正アプローチ:骨盤や周辺筋肉に直接的な影響があり、産後の骨盤矯正が重要です。

2. 帝王切開の場合

帝王切開は、手術によって赤ちゃんを取り出す方法です。自然分娩に比べて骨盤や産道には大きな圧力がかからないため、骨盤そのものには直接的な影響が少ないと言われています。しかし、手術による影響が別の部分に現れることがあります。

  • 傷の回復:帝王切開後は手術跡の回復が必要で、傷が完全に治るまで無理な運動を避ける必要があります。このため、骨盤矯正を行うタイミングには注意が必要です。
  • 腹筋の弱化:帝王切開の場合、腹筋を切開するため、腹筋の機能が一時的に弱くなることがあります。腹筋が弱いと、骨盤底筋群のサポートが不足し、骨盤の安定性が欠ける可能性があります。
  • 矯正アプローチ:帝王切開後も、骨盤の位置や筋肉のバランスを整えるために、手技による骨盤矯正が推奨され、腹筋の強化が重要になります。

どちらの場合でも、産後の骨盤矯正は体調を見ながら、専門家の指導の下で行うことが推奨されます。

 

 

 

 

 

 

産後に骨盤ケアを放置すると、いくつかの問題が発生する可能性があります。骨盤は出産時に大きく広がり、産後にその状態が元に戻る過程でケアが必要ですが、放置すると以下のような問題が考えられます。

  1. 骨盤の歪み: 出産後、骨盤が元の位置に戻るには時間がかかります。適切なケアをしないと、骨盤が歪んだり、バランスを崩すことがあります。これが続くと、姿勢が悪くなり、腰痛や背中の痛み、肩こりなどの原因になります。

  2. 尿漏れや便秘の原因: 骨盤底筋群(膣や直腸、尿道を支える筋肉)は、出産によって弱くなることがあります。ケアをしないと、これらの筋肉の回復が遅れ、尿漏れや便秘などの問題が発生することがあります。特に運動や重い物を持ったときに漏れる尿や、排便時に力が入りづらくなることがあります。

  3. 体型の崩れ: 骨盤が歪むことで、腹部やお尻の位置が変わり、体型に影響を与えることがあります。これが放置されると、骨盤周りの筋肉が弱くなり、産後の体型回復が遅れることがあります。

  4. 慢性的な腰痛: 骨盤の歪みが続くと、腰に負担がかかりやすくなり、慢性的な腰痛の原因になります。特に産後は育児で腰に負担をかける場面が多く、腰痛が悪化しやすくなります。

  5. 血行不良やむくみ: 骨盤の歪みが原因で、血行が悪くなり、むくみや冷え性などの症状が出ることもあります。特に産後は体調が安定しにくいため、血行不良は体調全般に影響を与えることがあります。

産後の骨盤ケアは、リハビリ的な意味合いも含まれており、体調を整え、健康的な状態に戻すために重要です。放置せず、適切なケアや運動を取り入れることで、これらの問題を予防・改善できます。

 

 

 

 

 

産後の骨盤矯正はいつやるのがベストなのか…

これは実際によく聞かれることの1つなので、今回はそういった点について解説していきたいと思います。

世間的一般的に骨盤矯正を始めるベストな時期というのは、サイトなどによって言っていることが多少違う時がありますが、まとめると出産後1、2ヶ月~半年と言われています。

なぜ産後すぐに始めないほうがいいかというと、出産してからしばらくの間は、前々回のブログでも書いた「リラキシン」が分泌されており、骨盤がまだ不安定だからです。

また。産後の肥立ちがあり、妊娠で大きく変化した身体が妊娠前の状態に戻ろうとするのに、個人差ありますが6~8週間ほどかかると言われるからです。

 

産後の肥立ちが悪い場合

・産褥熱

子宮や産道の傷口からの細菌感染で、39度ぐらいの高熱が続く

・子宮復古不全

妊娠中に大きくなった子宮がなかなか収縮せず、悪露が長く続く

・乳腺炎

母乳が乳腺内に留まり炎症を起こしたり、細菌が入って発症することもある

 

といったリスクもあります。

なので出産後は少なくとも1ヶ月はきちんと体を休め、1ヶ月検診で問題なければ始めるようにしましょう!

その後は整体などでマッサージや矯正などをして、あなたに合ったペースややり方でケアしていくよう心がけてください。