子供の現実に直面した日

 

私の夫婦間で息子はおそらく発達障害であろう共通認識がありました。

・家庭内でのふるまい

・担任教師からの再三にわたる落ち着きのなさに関する報告

・私がアスペルガーであることから強く遺伝が疑われること    など

 

◆初めての授業参観

 

本日恐る恐る授業参観にいってきました。

現在入院中の妻も様子が気が気ではありませんでした。

 

不安は的中しました。

 

◆息子だけ何かが違う

 

多少落ち着きがないのはよいと思います。

ただ残念ながら息子の反応全般がほかの子と波長が違うんです。

いわゆる「浮いてる」というやつです。

 

◆涙ながらに母に訴え

 

容赦ない現実に耐え切れなくなってきて、いったん退出し私の実母に電話をしました。

私の母も妻も息子の現状はすべてしつけの甘さだと思っています。

 

母に発達障害の疑いが強いことを伝え、感情に訴えて改善を図ろうとしても悪循環にはまるだけであると言いました。

 

息子も自分をコントロールできなくて辛いんです。

 

現実をありのままに受け止め、今後は息子に合ったトレーニングをしていきます。

私が幼少期に経験したつらい思いを息子には絶対にさせません。