観劇、 | 宮原奨伍オフィシャルブログ「叩けば誇りの出る身体」Powered by Ameba

観劇、


1日に二つの劇場へ

劇場でそこで催されていることに
ありがとう、を思いつつ

上野ストアハウス
中野テルプシコール

「甘い傷」は、舞台美術が文字通り、術が美しく、水面に映る役者が本当に鏡の向こうの存在のようでもあり、驚いたのは、これを役者の塩野谷さんが手掛けているということ

裕次郎さんが目指しているものを理解しようとした

横浜公演も盛況のようで、千穐楽までのご無事を願うばかりです







中野テルプシコール、本当になんねんぶりでしょうか、大学卒業したてのころだろうか、一度だけ来たことがあったように記憶している、とっても赴きがある、というか、その劇場に染み付いたモノを感じ、なぜだか嬉しかった

奥山ばらばさんの企画、ソロが三組、濃密さが心地よく、あの空間に宿るものを感じた

身体で表現することの氣をばらばさんに見せつけられて、心が踊る、

稽古場にて、感想をゆっくりと語らいましょう、と約束をした



このお写真は、ばらばさんのtweetより拝借
やっぱり、いい
ものが古くなっていくのが
どうにも、好きなんだ


2日間だけの公演、勿体ないですが、
幕が開き、幕を閉じる
ありがとうございました

4月には
大人の麦茶にご出演頂ける
それも楽しみで心が踊っています


すべせんにぃ~



追記


上野ストアハウスさんに

大人の麦茶の第29杯目公演
「おしり筋肉痛 リノベーテッド」のチラシを置かせて頂きました