二十日目、千穐楽、泥人魚
千穐楽から二晩が明けて、天気のいい大晦日の朝
十一月より始まった稽古、そこから約二ヶ月、共にしてこれた、座組の皆様と最後まで無事に共に泳ぎきれたこと、沢山の応援、そして劇場に足を運んで下さった皆様と共にできた、このシアターコクーンでの『泥人魚』
千穐楽は、唐十郎さんが客席より、カーテンコールで金守珍さんの口上で舞台に上がってくださり、言葉を下さった、客席はスタンディングオベーション、感極まる中、劇場全体での三本締め、そして唐十郎さんに三万歳、最高の締めくくりでありました
これは、語り継がれる瞬間なのだろうと思うし、僕が語り継いでいけるようにしたいと思います
Bunkamuraさんから稽古場、舞台写真がアルバムで、大入り袋と共に頂きました、そして制作さんからとっても嬉しい手書きのメッセージ、これが全員に
また絶対にシアターコクーンに立ちたい、そう心から思う最高の心遣い、舞台への強い気持ちを感じました
幸せです、
あまり写真撮れなかったのですが
背中で色んなことを教えてくださる、大好きな風間杜夫先輩と
千穐楽終えて、いっそんから、とっても嬉しいメッセージをもらい、この公演が自分の中で更に大きなモノになりました、ありがとう、いっそん!
そして、新宿梁山泊の金守珍さんへの感謝をここに
最後は
湯タンポ
スタッフさんから頂きました
ここに詰まった想いにすぐに辿り着けるように
書きたいことも山ほどありますが、ここまでにします
最後までお読み下さりありがとう
草ちゃん 宮原奨伍
佳いお年をお迎えください
僕は、年越し蕎麦を、同級生のお店に食べに行きます
今年最後のすべせんにぃ~