劇団で公演を打つこと
昨日の休演日に、色々と、考えた
先ず、劇団という旗をあげてそこに集まる者同士の志のはなし
大人の麦茶という劇団は、独自のスタイルを持っている、今時の劇団なのかもしれない
主宰、塩田泰造の人柄がそうさせるのだと思う。新しいもの、意見など、柔らかく受け入れ、それを良い形にあの手この手でもってゆく
否定をしない
僕は先ず、そこが好き
ただ
それは一つの明確なゴール、例えばこの劇場に進出する、などが具体例にあるわけでなく、ただ兎に角いいものをつくりたい、兎に角ごきげんに楽しみたいとも言い換えられるのかな
僕は、そこに物足りなさを感じることもあれば、本当に素敵で救われることもある
バランスで成り立つ
志は、団体ではなく、個々にあるということ
僕は、大人の麦茶を通して、この時世の中でも、希望の光を、勇気を、生きることを示したい
塩田泰造と心中しても
観に来てほしい
劇場で感じてほしい
今の大人の麦茶に出来る、精一杯です
ただ、それが許されぬ方も多くいる、その方々には、配信でもレンズと電波を超えて感じてもらえるモノを創ります
塩田泰造書き下ろし
ノンストップピカレスクコメディ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210420/14/shogo0718/4f/4a/j/o1080072014929290332.jpg?caw=800)
スタッフ総出で創りあげられる大人の麦茶をご堪能くださいませ
僕は今日も前説で、座組を代表し、お客様に心を届けます、そして幕をあげる合図をします
支倉渫馬
宮原奨伍
劇場での切符は↓より
4/25(日)17時~生配信(5/6までのアーカイブ付き)
※感染症対策は、万全にしております
お後がよろしくありますように