2019/1/1.2.3 想
2018年を振り返ると、。
｢今年は何本舞台やったの？｣と聞かれることが多い、それは僕という人を知ってる人からの質問ですが、そうです舞台が中心の俳優という認識になっているのですな。まだ知らない人の方がはるかに多いわけですが、一人でも多くの方に舞台で、生で、ご覧頂け、知って頂けました一年でありました。本当にありがとうの気持ちを改めてここで。
2018年も｢一生もの｣というものについては考え続けていました。去年、色んなものを素直に感じられたと思うけれど、それによって、相手を戸惑わせてしまったりもしたり。考え続ける難しさを感じもして、やるべきことを出来なかったこともある。このお正月の時間の流れ方をずっと心にとどめておければいいな。やる。
さ、独り言はさておき、出演した舞台は以下の通り。朝劇下北沢とオハ劇を抜いて73日の本番の板に立っていたのだと数えたらわかりました。あってるかな、
今年も少しペースゆるみますが
1月
4月
5-6月
7月2本
10月
6本の舞台出演が現在決まっています。
情報公開を楽しみにしていただければ幸いです。
昨年の最後の舞台が時代劇、今年の初も時代劇。
時代劇で繋がる年と年になりました。
刀を毎日触りたい。
馬に乗りたい。
本年も何卒よろしくお願いいたします
ではご覧下さい、
すべせんにぃ～ 奨伍
☆大人の麦茶24杯目公演
塩田泰造書き下ろし新作
下北沢演劇祭参加作品
『いやですだめですいけません』
下北沢｢劇｣小劇場にて
2月2日(金)～12日(月・祝)
盛況にて満員御礼で千穐楽の幕をとじました。
本当に感謝の日々、大人の麦茶のプチロングラン公演、本当にありがとうございました。
☆LiveUpCapsules
村田裕子書き下ろし
佐藤佐吉大演劇祭参加作品
『見晴らす丘の紳士』
北とぴあペガサスホールにて
3月7日（水）～11日(日)
渋沢栄一さんにスポットをあてた村田裕子さんの書き下ろし新作。誇りに思うとともに、次に繋げなければならないという、僕の望んだようにはなっていないと、まだまだ理想には程遠いと、そぉ感じました。抗うこととは。。。しかし本当に、むらたんには感謝を、座組の面々にも、本当にありがとうを心から。もとい、それはすべてご覧頂くみなさまがあってのことであり、本当に沢山の方のご来場、そして共にしたあの空間を大切にしてゆきます。心よりのありがとうに代えて。
☆全労済文化フェスティバル2018
『殺しのリハーサル』
全労済ホール/スペース・ゼロ/能登演劇堂
4月12日(木)～15日(日)・5/25.26
原作：リチャード・レビンソン／ウィリアム・リンク
脚色：Ｄ.Ｄ.ブルック
演出：鈴木孝宏
翻訳：保坂磨理子
犯人でした。
どのようにこの人物を捉えるか、自分次第。
それを色濃く感じました。
☆オフィス３５
『スナック ラ・ボエーム』
原案・製作統括：キャシー中島
脚本・演出：勝野雅奈恵
演出：高橋征男
俳優座劇場にて
2018年5月15日（火）～20日（日）
アキオ、難しくて
☆ゲスト出演
『熱帯男子』
2018年2月22日（木）〜3月3日（土）
うち2月25日のみ
全労済ホール／スペース・ゼロにて
脚本・演出：太田善也
サウンドプロデュース：はたけ（シャ乱Q）
久々の池綿島を楽しみました、昼も夜も。
☆１日限定出演
音楽朗読劇『ジキルVSハイド』
演出：田尾下 哲
TOKYO FM HALL にて
3/24(土)17:00の回出演
ジキル博士／ハイド氏：谷 佳樹
アタソン：宮原 将護
マリー：緒月 遠麻
それは反省の多いものでした。
ありがとうございました。感謝。
☆サステナクリエーションファミリー vol.4
『SAMAEL～サマエル～』
脚本・演出・振付 一ノ瀬 京介
6月9～17日
中目黒キンケロシアターにて
新たなあり方に気づけた
☆LiveUpCapsules
「彼の男 十字路に身を置かんとす」
2018年7月4日（水）～15日（日）
下北沢・小劇場楽園にて
求められるものを受け入れること
☆旺季志ずか『そろ生き』出版記念ライヴ
7/20(金)
中野ZEROホールにて
ゲスト出演で、旺季さんのオリジナルミュージカルのナンバーを一曲、そしてトークに参加させていただきました、生ピアノとのセッション。なにかと繋がっていたような感覚を。
☆大人の麦茶第25杯目公演
『おしり筋肉痛』
脚本 塩田泰造
下北沢ザ・スズナリ
8月22水〜26日
この公演は大人の麦茶にとって特別なものだ
きっといつまでたっても
☆ナナシノ( )本公演
『希薄』
サンモールスタジオにて
9/12-17
脚本・演出 日野祥太
一生ものの
☆(公財)練馬区文化振興協会 舞台芸術支援事業（平成30年度後期）
『 わたしの、領分 』
ゆめりあホールにて
10/18-21
脚本・演出：松澤くれは
思慮深さと行動の調和
☆TBSラジオ後援
舞台「志士たち ～明治維新に主役なし･･･あるのは魂のリレーのみ～」
2018年12月5日(水)～9日(日）
俳優座劇場
久坂玄瑞の中に宮原奨伍が生きていたこと
☆広島報告会『Now or Never』on CHRISMAS
12/25（火）昼、夜二回
一生ものの一つ
朝劇下北沢、オハ劇も続けてこられたことをもう少しゆっくり振り返ってみる
一つ一つが色濃いものなので、一言であえて言うことをしてみた、頭の中空っぽにしたい衝動が去年ずーっとあったように思う。とにかく、自分を休めてやる、このお正月で。今のままで良いと信じているけれど、よりよくするための何かは復習することから生まれると思う。勿体ないことなる前にやる。
独り言ですな、
お付き合いありがとうございます
ありがとうを心からと
深くお辞儀ます
すべせんにぃ～
奨伍
2019年の最初の舞台
◎出演情報
博多座にて
2019年1月15日(火)～27日(日)の日程
島津亜矢さん座長公演に出演させて頂きます。
出演
島津亜矢
山口馬木也
前田耕陽
池上季実子
芦川よしみ
田中健
目黒祐樹
宮原奨伍
村井麻友美
庄野崎謙
平山日和
他
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新たな展開をお楽しみに
☆今できるご予約は
芝居
・島津亜矢さん座長公演
・オハヨウ劇場40分（オハ劇）日本橋朝男芝
（当日精算のご予約）
月毎にスケジュールが出ます、ご注目を
茅場町カフェサルバドルにて
☆今、観られるインフォマーシャル・コマーシャル
・SUNSTAR gum 一番下が最新です☆
・眼鏡の警備員
・竹彦
・パパ
ここに書かぬこともあるのですが、しっかりと歩みを止めずにたまには休んで、猛ダッシュするときも、倒れこむときも、深呼吸のときも、色んな時あると思う。
宮原奨伍。