1月の主演舞台について。 | 宮原奨伍オフィシャルブログ「叩けば誇りの出る身体」Powered by Ameba

1月の主演舞台について。

久々の主演舞台。

初めましての方々ばかりの中で2016年の初めの月にこのようなお話を頂けて、冥利に尽きる訳ですが、慢心することなく生き続けてゆこうという所存であります。

決して大きな劇場ではありませんが、好きな劇場の中の一つであります小劇場で限られたお客様に何を感じ、得て頂けるのか。


2016年も、年に一度の『すべせんにぃーってなんなのさ』次はvol.4になるわけですが、皆さんと過ごせたらと思います。が、もしかすると出来ないかもしれません。そこで、春夏秋冬の便り『将護からのすべせんにぃーで便られたいのさ』の構想を練ったりしています。あくまで悪魔ですから(^ー^)、ではなく構想の段階ですけれど。


そうなると人生で初めてファンクラブを…


お話が反れました。
反れて盛り上がってしまい、反れて。
しかしながら入ってくれる人が沢山いればいいなとかおも…

落ち着きなさい。
落ち着かせました、自分を。
はいっ。



2016年、新たな明確な目標があります。

というか、2015年内に片付けなきゃいけない事も、達成しなくてはいけない事もあります。一つは出来そうですが、一つはTwitterのフォロワー3000人にする、なので難しそうですね…しかしながら想いを想いで紡いでいけるように。



ともあれ、2016年は頭のふた月で主演舞台2本、今まで積み重ねてきた事をしっかりと踏まえて挑みます、その一本目の舞台の情報です。(先ずは年末の人情喜劇 !!!)




LiveUpCapsulesさんに初出演。

主演と銘打ってありますが、群像の中で、その時代に生きることで何がみえてくるのだろう。座組全員と一つになることで何が感じられるのだろう。楽しみの一つです。今年一発目、お楽しみになさってください。


『線と油絵具』

脚本・演出 村田裕子

~戦時中の都会の片隅。それでも画家たちは絵筆を握り続けた~

その中に生きる耳の不自由な画家を。


2016年

1月28日(木)~2月1日(月)


王子小劇場にて

チケットは
前売り3000円
当日券3200円
高校生以下学生1000円です


宮原将護ticketフォーム
 
12/6(日)より稼働



公演の詳細は

こちら



すべせんにぃー。
将護。




◎今日のどぅでもいいこと

脚本・演出の村田裕子さんは、とても興味をそそる方なのです。出演に至るまで2度、食事やお茶をしながら、お話をさせていただきましたが、はい、とても。

仙川の演劇コンクールで脚本賞をお獲りなった方です。脚本も大きな楽しみ。






いろえんぴつ。






中学生が文化祭に描いた画の数々。