木場勝己 | 宮原奨伍オフィシャルブログ「叩けば誇りの出る身体」Powered by Ameba

木場勝己

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という俳優。

初めて木場勝己さんを肌で感じたのは、下北沢のスズナリで燐光群の舞台『最後の一人までが全体である』のお手伝いをさせていただいた時。

孤独で素朴で魅力的だった

それから木場さんを観られたのが、初めて行った紀伊國屋ホールの舞台、『紙屋町さくらホテル』。そこには昨日も書いた大竹しのぶさんも舞台上に。


紀伊國屋ホール、紀伊國屋サザンシアター、僕が演劇を始めた頃からの憧れの舞台。


生きたまま心にしまっている『1974』がサザンシアターで出来る事になり、次に控えている『俺君』が紀伊國屋ホール。

演劇人として有難い事、極まりなく、心して臨むのであります。


靖国神社に通い、昔の自分を振り返ったりしていましたここ数日。

勿論、稽古場へ行き、俺君の座組の気に触れつつ。

今日から自分のシーンの稽古が始まります。




昨日、稽古後に1人、ふと新大久保のソウルハウス(韓国料理)に行くと、いつものお姉さんの笑顔がありました。

お店に客が僕だけになると、身の上話に花が咲き、改めて自己紹介をしたり、アルバイトのイ・ギドゥ君や厨房のおばちゃんと少しお酒を飲みました。

8年前くらいからふと足が向き、通っているお店、いつも行くと笑顔をくれたお母さんが1人いて、昨日は会えずに残念だったけど、明るい笑顔のジュウォンヌナ(ヌナはお姉さんの意味)と数年越しに初めて深く話せて、温まりました。


今、稽古している舞台は、石村とも子さんが演る鳥濱トメさんが切り盛りする知覧の富屋食堂がとても大きな存在で。

何か似た感覚を覚えたので嬉しく。


書き留めておこう。


“触れ合い”に笑顔あり。

みんなからの米ニケーションに元気を頂いています。


ありがとう♪




塩田泰造さんのムギムギデイズに、今日心の中で千穐楽を迎える『1974』に込めた胸の内が語られています!

斉藤佑介のブログからは、いつも刺激をもらえます。ちゃんと飯を食ってな!


和泉宗兵さんのブログ、オトムギ俳優によるチャチャ入れデイズなかなか更新されないけど、毎日、チェックしてます。

中島早貴さん・岡井千聖さんのブログも更新されないけど、チェックしてます。

ブログを更新せずとも、その時間にみんながそれぞれに出来る事をしているんだと。


今、俺君の星組の稽古中、もう少し時間をおいて稽古場へ入ります。



今日のどうでもいいこと


木場勝己さんの肖像画入りのお札を財布に入れてますが、間違えて出したことはありません。ありません。


では


感を高めます


すべせんにぃー な午後を