春の優しさ | 宮原奨伍オフィシャルブログ「叩けば誇りの出る身体」Powered by Ameba

春の優しさ

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春ってやさしい。

昨日、一昨日、好きなボビーのワークショップを休むことにして、自分をやさしくする時間にした。


砧公園を、春を感じ、親子を感じ、平日の車を感じ、頭では芝居の事をあちこち、過去の自分におっす、今まさに稽古やトレーニングをしている仲間を頭に浮かべたりたりしながら、ジョグした (´∀`) (´∀`)

人の優しさにふれると、やさしくなる。

人は鏡だなぁとあらためて思った。

優しさ と やさしさ

ひらがながやさしい。


そう言えば、向田邦子さんの脚本、石井ふく子さんの演出の舞台“花嫁”が面白かったし、やさしさに溢れた作品でしたっ。
家族の見えない部分がみえる、愛らしさ、絆、思いやり、とかそんなコトバが合う作品だった (´∀`)
 

久々に将棋をした。

先輩と。 先輩には色んな顔があり、僕に色んな感情を湧かせてくれた。


先輩に頂いたTシャツに服を合わせ合わせ、やさしい気持ちでオーディションを受けた♪ なにが出たかな?


そんなやさしい気持ちで、大人の麦茶“美女木ジャンクション”稽古初日に臨みます

(´∀`) ♪♪♪


やさしくさせてくれたもう一人、おばあちゃん。今日が誕生日だったので、電話をした。

「はいもしもし」
「将護です、誕生日だねおめでとう」
「あらよくおぼえていたね」
「うん」
「もう82になったよ、あたしはいいから自分のことをしっかりすればいいの」
「はい」
「じゃ、ありがと」
「うん」

て電話。

“自分のことだからしっかり”

そう、しっかり。。