サンフォードマイズナー | 宮原奨伍オフィシャルブログ「叩けば誇りの出る身体」Powered by Ameba

サンフォードマイズナー

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リアリズム演劇の追及。
芝居のメソッド。
舞台の歴史。

そんな事を色々な視点から考えてる今日。

一昨日、とあるワークショップに参加してきた。 2月の明治座の稽古までにあがきたいし、頭を整理したい。
出来るだけやる。

昨日は、北区つかこうへい劇団の卒業公演初日。
去年の戦友が板に立つ日でもあり、観に行ってきた。 涙が流れた。 毎年観に来たい、そうも思った。

同期で劇団に残っている井上賢嗣と夜中話した。
「俺は、これからの劇団の事を考えてる。ずっとつか劇団の芝居を続けていきたい。板に立つと言うことが見えてきた」

芯が見えた。

嬉しくなり、、寝た。

今日は、ペテカンで共演した四條久美子さんの舞台を観てくる。 大正時代の話だそう。 楽しみ!歴史。
明日は劇団四季のWIKED
明後日は、THDATRE TOPSで幕末の話

日曜は、“エドの舞踏会”の共演者の数人の先輩達が所属する劇団新派の舞台を三越劇場で観てくる。


舞台の上で生きてる人に触れたい。 感じたい。


中野幹雄のブログに去年51本の舞台を観たと書いてあったので、僕も定かじゃないけど数字を出してみた



45 … ん、、。

もっと観たような気がしてたけど、、。
今年、映画にも音楽にももっともっと色々な色を感じる年にしたいなっ。


去年観た舞台で
赤色 ポツドール 激情
黄色 赤レンガ倉庫 りぼん 水色 ペンギンプルペイルパイルズ ゆらめき

ぱっと思い付くの。


写真は、15期の売春捜査官で部長と万平を演じた二人。 右は去年、同じ板に立った岡本陽介。左は、大島さん。