自分のゴルフを変えてくれた本の紹介。


この本に出逢って本当に良かったなと思う一冊を紹介。


自分のゴルフを変えるのは考え方。


ゴルフ 飛んで曲がらない ヒップターンスイング


この本に出逢ったのはtcp実技審査に2回落ちたあと、、笑


#何も考えないで漠然とゴルフしてると簡単に2年捨てるよ。


と自分自身が一番痛感しました。


何でこの本にたどり着いたのかな?


一回目tcp実技審査受けた時は最終ホールに来た時に一打足りなかった、、


この時に思ったことが全ての始まりかな、、?


落ちて帰る時に「初めて受けてここまで出来たしさ、たった一打、二打足りんかっただけ。もし、明日もう一回あるなら絶対合格出来るし、次は一年後やから今より上手くなる時間はあるから大丈夫。」


#何の根拠やったんやろね


二回目tcp実技審査

全くダメ、、

これは結構凹んだ。

一年間何しよったかわからんし、去年より成績悪い。


色々考えた。

手打ちとは?


ゴルフスイングって手打ちって表現以外になにがあるの?


今ほど情報が沢山あるわけではなかったから色々な理論の本読んでみた。


中井学プロの本のはじめに書かれていました。


手打ちのほうが動きが複雑で、豊富な練習会量と時間を要する。

忙しく練習の機会が少ない人ほど絶対にヒップターンが適している。


この言葉に惹かれて、この言葉の意味、書いてあるのは何を意図してるのかを自分なりに考えてみました。


この本を読み終わるころには自分の一年これで頑張ってみようと思いました。


今はこれだけ沢山の情報があるし、色んな理論があるから何が正解と言うつもりもない。


ただ、自分がプロになるには必要だった考え方だというのは間違いなかった。


色んな情報があるから自分に合う理論でいいと思う。

けどそれ以上にこの考え方に価値があると思っています。


是非一度読んでみて!!ください。