さて受付を済ませまして、参加者の方々も時間前に

集合されて20分くらい前倒しでイベントスタート!


黙々とハニワ作成するのかな?と心配だったので、

YouTubeで事前学習「ハニワ 作り方」で検索して

イメージトレーニングして臨んだのですが、

館長さんと指導員の方がたくさん来てくださって

たくさんサポートして頂きました!


ハニワ作成中は汚れるので写真が撮れずアセアセ

こちらは、ほぼ完成した時の私の作業台の様子。

① 見本の完成品ハニワ。本当はこの通りに作らないとダメだったのかな?無視しちゃってゴメンガーン


② ハニワ用粘土。乾かないように濡れ雑巾で保湿。


③ 見づらいですがビニール手袋。ピッタリするタイプを持参しました。手が汚れずに済んで便利。


④ のし棒。こちらも持参したモノ。粘土を伸ばすのに楽でした。


⑤⑥ 粘土へら。⑤はお借りしたモノで⑥は持参しましたが使いませんでした。


⑦ 私の作品。すぐに乾いてしまうので、常に濡れ雑巾で覆いながら作って行きます。


その他に、汚れ防止のエプロンと粘土用ハサミも持参しました。でもハサミは使わなかったので要らなかったです口笛




こちらは糸谷哲郎 八段が作成された駒(王)まじかるクラウン


都成竜馬 七段が作成された駒(竜)龍


参加者4名+糸谷 先生と都成 先生の分で6個あります。


この駒は、それぞれ自分のハニワに最後にくっつけます。




駒をくっつけたら自分の番号(私は1でした)の印をつけて完成!

番号は後ろ側につけます。


前側‥

今、気づいたのですが‥竜王が「左→右」という


文字の並びですが、揮毫の場合は「左←右」でしたよねびっくり


あああーアセアセ失敗したー⁉︎チュー


習慣って恐ろしいですね。作っている時は全然気づかなかったキョロキョロ




作成時間が1時間しか無いので(本来は2時間くらいだそうです)

ちょっと大変ですが、失敗しそうになったら指導員の方が

手直しして下さるので大丈夫です。

私も途中でかなり失敗ルートに行きそうだったのを

何とか完成できたのは指導員の方のサポートのおかげでした!

作るまではハードルが高そうですが、やってみると

めっちゃ楽しかった爆笑

大人になってから粘土を触る機会って全くないので

陶芸にハマる人々の気持ちが少しだけ理解できました。

次は糸谷哲郎 八段と都成竜馬 七段の作品を紹介します!

(続く)