本日から二冊目の御朱印帳がスタートです!
今回、棋士(女流棋士)の先生方に
揮毫を書いて頂いた中でも、
一番悩んで、考えて、時間をかけて
揮毫を書いて下さったのが
佐々木勇気七段でした。
百聞は一見にしかずと申します。
思案中の佐々木七段 その1
その2 (右奥はお食事中の佐藤会長)
メガネの蝶番カッコいいです
どうでしょう?
お写真からも佐々木七段の苦悩が
伝わるのではないでしょうか?
そして書いて下さったのが、
『日進月歩』です。
実は私、結婚してしばらくして
会社を辞めてから、
一時期、大学の事務員というか
サーバー管理者みたいな仕事をパートで
していた時があって、
簡単に言うと新入生や新任の講師や教授などの
アカウントを新規作成したり、
それら諸々の管理
(パーミッションの設定→アクセス権付与or削除)
などの業務をしていました。
その大学の仕事をしていた時に関わっていた
(大学の)とある先生と
佐々木勇気七段の
雰囲気がそっくりだったんですよ!
当日その場では気が付かなかったのですが、
家に帰っていろいろ思い返してみて
なるほどと合点が行きました。
もしも佐々木七段がプロ棋士にならなかったら
研究者とか学者先生とかになっていたのかなあ‥
と思ったりした初秋の夜でした。
※写真の掲載に関して日本将棋連盟様より許可を頂いております